11.28

中央サポートセンターの設立は2009年1月

サポセンを全国展開 国交省 国土交通省は、専門資格者の紹介や技術・法令上の相談などに対応するサポートセンターを全国に展開する 全国組織である「中央サポートセンター」 都道府県単位の「地方サポートセンター」 中央サポートセンターの設立は2009年1月…

改正後もそのままお使いいただけます|JIA版契約書

JIA版建築設計・監理業務委託契約書を使用する場合のお願い - 2008年11月28日 JIA版建築設計・監理業務委託契約書の「調査・企画業務委託契約書」と「建築設計・監理業務委託契約書」は改正後もそのままお使いいただけます。 重要事項説明書については、建築…

上位資格者による関与を義務付けているために

鹿島(1812)が冴えない 改正建築士法の施行で、マンション供給難やコスト負担増加への警戒感が強まる(兜町ネット) 耐震偽装問題の再発防止に向けて、本日改正建築士法が施行されたなか、同法では一定規模の建物では今後、新設された1級建築士の上位資格者によ…

訂正、又は差し替えをしてご使用ください|四会連合協定契約書

四会連合協定契約書式等を平成20年11月28日以降に使用する場合の注意事項 改正版の発行時期は、平成21年2月中旬頃を予定しています ご使用になる契約書式等を訂正、又は差し替えをしてご使用くださるようお願い申し上げます。

平成20年度建築士定期講習受講案内

平成20年度建築士定期講習受講案内 、現在建築士事務所に所属していない建築士の方も建築士定期講習を受講することができ、講習修了後に建築士事務所に所属した場合は、法定講習の受講として扱われます。 複数(一級、二級又は木造)の建築士免許を有する方は…

制度問題が日本国内の議論だけでは済まなくなってきている

第2回建築教育共同研究会「日本の建築教育-学生の未来のために今何が可能か」 建築士制度が2008年11月に改正されたが、この建築士法の改正は建築教育のあり方と深く関与している。 教育現場では建築士資格のみならず、JABEE の資格認定に加え、UNESCO-UIA の…

定期講習|平成21年3月に数回の開催を予定しています|東京建築士会

平成20年度「建築士定期講習」受講のご案内

「建築設備技術者支援会議」

JABMEEは設備設計一級建築士の偏在に対応するために「建築設備技術者支援会議」を設置する JABMEEは11月28日の改正法施行後に設備設計一級建築士などの登録を進める 各都道府県が設置予定の法適合確認業務支援組織などを通じて、地方の建築・設備設計事務所…

09年11月26日までは確認申請が受理される|09年5月26日以前に設計されたもの

構造・設備設計一級建築士の関与義務化に猶予期間、完全実施は09年11月 09年5月26日以前に構造設計や設備設計がなされたものについては、その後の設計変更も含めて、09年11月26日までは、構造設計一級建築士や設備設計一級建築士が関与していない場合でも、…

技術者の適材適所

建築設備技術者協会(JABMEE)は設備設計について技術者の適材適所のための提案をしました。 JABMEEの提案 建築設備士が設備設計、工事監理業務に携わっている実態から、一級建築士だけでなく、建築設備士にも建築設備の設計、工事監理業務ができる権限を与え…

推奨標準様式|重要事項説明|四会

「重要事項説明」の様式、記載例について|ICBA 重要事項説明書 四会推奨標準様式のダウンロードについて|日本建築士会連合会 四会推奨標準様式「重要事項説明書」のダウンロード 及び 重要事項説明解説書の発行について 四会は重要事項説明について「推奨…

「構造・設備設計サポートセンター」(仮称)の設置も提案

どうやら「サポートセンター」は公明党の政策。 設計事務所の紹介ならば事務所協会もある。 人材育成ならば設計事務所で育てられるような環境整備へ向かうべき。 行政上のサポートならば役所は既にある。 なぜ「サポートセンター」? 建築確認の円滑化を:ニ…

県外の設計者を斡旋・紹介するサポートセンターを各地で立ち上げる

[修了考査の不合格者を対象に再考査] 設備は今月19日に実施済みで2,086人が参加。(判定結果の発表は11月27日(木)ころの予定) 構造は約4,000人が申し込んでおり、来月2日に実施される。 [サポートセンター] 県外の設計者を斡旋・紹介するサポートセンターも各…

当然加入の法定化も視野に活動していく|建築士会

名簿は士会連合会のホームページでも閲覧できるようにする 閲覧項目は 氏名 生年月日 試験合格年 処分歴 講習考査修了日 など 「一般の人がネットで閲覧できる状況に早くなるよう努力する」(山中保教専務理事) 藤本昌也会長は「指定登録機関に期待される幅広…

「中央指定登録機関」に指定されました

(社)日本建築士会連合会は国土交通省より「一級建築士の登録等事務」を実施する「中央指定登録機関」に指定されました。

重層化した下請け構造の全体像が明らかとなるようにしなければならない

「建設業法施行規則」の一部改正等について 建設工事は工事目的物の引渡し後に瑕疵をめぐる紛争が生じることが多く、その解決の円滑化を図るためには、これまで保存が義務付けられてきた帳簿及びその添付資料だけではなく、施工に関する事実関係の証拠となる…

第二弾

新しい建築士制度に関するお知らせハガキ(第2弾)の送付について 新・建築士制度普及協議会(事務局・(財)建築行政情報センター)が、新しい建築士制度の普及活動の一環として全国の登録建築士事務所に対し、新しい建築士制度に関するお知らせハガキ(第2弾)を郵…

構造設計は2.5万〜3万棟/年,設備設計は約2500棟/年と試算┃国交省

改正建築士法11月施行 設計、人手不足の懸念 国交省は、新資格の対象となる建築物について、構造設計は年間2万5000棟〜3万棟、設備設計は同約2500棟と試算しており、全国規模では資格者を十分に確保できるという。 ただ、地方では受験者がわずか数人の県もあ…

講習・修了考査の様子

管理建築士資格の講習・修了考査のご報告を幾つかリンクさせて頂きます。 ケンチクヲスルトユウコト _ 管理建築士講習+考査 masuzawa_ 管理建築士・講習会1 masuzawa_ 管理建築士・講習会2 masuzawa_ 管理建築士・講習会スケッチ R-ing DESIGNS_ 管理建築士 …

「法適合性の確認」セミナー

「設備関係規定」(法適合)セミナー 「法適合性の確認」を中心に、「設備関係規定」について本セミナーを開催いたします。 本セミナーは、「設備設計一級建築士資格取得のための講習」((財)建築技術教育普及センター)受講者を対象にしています。 。oO( 5.2…

意見募集

建築士法施行規則及び建築基準法施行規則の一部を改正する省令案に関するパブリックコメントの募集について (以下抜粋) 免許の申請 申請及び再交付の申請を行う場合に、本人の写真を添付することとする。 建築士名簿の登録事項 登録講習機関から講習の実施に…

管理建築士資格講習

くらしデザインスタジオ@楽(^^)_ 管理建築士資格講習

「建築士定期講習」を実施すべく準備を進めています

一級・二級・木造建築士の定期講習 平成18年12月20日に公布された新建築士法では、建築士事務所に属する建築士は、3年ごとの建築士定期講習が義務付けられます。 この建築士定期講習は、1日(講義及び○×式の修了考査、一級建築士定期講習6時間以上、二級及び…

利権の臭いすら漂って来る┃免許更新制

『免許更新制』現場に疑問 教員免許は十年ごとに更新、建築士は三年ごとに定期講習。 ライセンスのあり方が相次いで変わる。 よりよい教育、安全で快適な建物につながるのであれば、その意味は大きい。 されど、講習の現場を探っていくと、どうも本来の目標…

新たに保存を義務付けることとなる「営業に関する図書」

パブリックコメント(意見公募):建設業法施行規則の改正に関するパブリックコメントの募集について - 国土交通省 建設業法施行規則(昭和24年建設省令第14号)を改正し、新たに保存を義務付けることとなる「営業に関する図書」の具体的内容を定めることとす…

「建築士法のどこが問題なんですか?」

混乱と迷走を極めた建築士法改正騒ぎ 河野進 5会調査会の議論が構造・設備技術者資格のあり方に向けられていた時期に、姉歯事件が勃発し大騒ぎになった。それまで建築士法の抜本改正には「建築士法のどこが問題なんですか?」という、気乗りのしない消極的態…

建築関連資格を一元化

建築関連資格制度について、BCS(建設業協会)は、平成15年(2003年)10月に検討を始め、平成16年(2004年)4月に次のような案を示している。 先ず、法改正不要の建築関連団体で統一した表示制度を整備する。 その表示制度の運用により実績を積み重ね、定着後、建…

「5会が一緒になればやりますよ」

UIAトリノ大会リポート(最終回)──「東京大会では5団体が一つに」、小倉善明JOB会長語る(後編) 建築基準法改正にしても、建築士法改正にしても、国土交通省から「5会が一緒になればやりますよ」と言われていて、それでも5会が一緒になれなくて苦汁を飲ん…

対象業務を実施できる資格を持たない者による説明は原則として認めない

建築士説明義務で省令案/簡潔ひな形から文書作成/国交省 建築士による重要事項説明の必要事項を定めた省令案を早ければ8月末に公表する。 必要事項は、十数項目程度となる見通し。 「一枚紙で収まる程度」(住宅局建築指導課)のひな形も作成し、説明内容の周…

2回目の講習を09年2〜3月ごろに実施する予定

構造一級建築士は5500人が適正人数、JSCAが要望 JSCAは、9月11日ごろに予定されている合格発表に先立ち、推計した有資格者の適正人数を国交省に伝えて、試験の採点を厳しくしすぎたり甘くしすぎたりすることのないよう求めた。 国交省建築指導課の担当者はJS…