2012-01-01から1年間の記事一覧

原発も公害

選挙結果は原発にYESでした。私は原発にNOと言いたいですが、YESと言う背景を考えてみると、原発も公害だと思えば、これまで様々な公害が有り、今も光化学スモッグでさえ続いています。大陸の某所から来ると東京の空気も綺麗に思えるのだそうです。遺伝子組…

こんにちは電気

君の瞳は100万ボルト。雷様は10億ボルト。地球そのものも巨大な発電機。電気仕掛けの生体。 発電のためにお湯を沸かすのは止めようよ。という事でフリーエネルギーの幾つかを拾ってみます。 スイス・リンデンのコミュニティMethernithaの誘導起電機Testatika…

Romeo and Juliet and Mr Assange|バルコニーとは

バルコニーの機能について改めて心に留め置きたいと思います。

原発はさつま芋

戦中・戦後の食糧難の時代にさつま芋で飢えを凌いだ。さつま芋なら入手出来た。さつま芋しか入手出来なかった。さつま芋しか食べられなかった。さつま芋は原発と同じかも。原発の代わりに火力を使えば、その燃料を輸入するために一日100億円・年間3兆円の費…

法文は外国語−立法府に立法能力が無い由縁

法文を読解出来ても書き起こせない。書き起こせるのは霞ヶ関の方々だけだそうです。元霞ヶ関のお二人の方が野党議員の法文作成を請け負って居られるそうです。与党議員の法文は霞ヶ関が作成する。法文は一文字の違いなどにより一般的には同じ事だと思われる…

中高層条例と原発

「想定外」という言葉を一度使いますと、次は想定しなければ成らず二度と「想定外」は使えません。そこで行政は次の言葉を見つけなければ成りません。見つかったでしょうか。 google:中高層条例は近隣紛争を役所に持ち込むなという条例です。誰かが役所に怒…

道具としての法

道具は使わなくても良い。道具は使う者次第。道具としての法を行政が使えばロボットから反逆を受けるようなもの。法は(行政は)市民が使うもの。道具は磨く。道具は手入れをする。道具は選ぶ。道具は改良する。道具は開発する。 法を信号機に例えれば、信号…

パッシブ/アクティブ

そのままのパッシブ。太陽で温められた空気を工夫をしてそのまま暖房に使うパッシブ・ソーラー。太陽光で発電してエアコンを使うアクティブ・ソーラー。パッシブは個々のもので数値化・規制化に馴染まない。アクティブは標準化・数値化・規制化に馴染む。役…

「空気」を作る機関

「報道」という言葉の翻訳は困難だとも聞きますが、報道機関なら諜報機関などと同じ機関だ。何の機関なのか。「空気」を作るための機関。組織同士の連絡版のようにも使われるのでしょうか。その空気で裁判の行方も変えるのでしょうか。 納豆がお店から消えた…

ジャンクハウス

日本では庶民でも建築家へ依頼し家を建てられる方々も少なくなく、住まい方も柔軟・多様で、このような事は日本特有らしい。世界では「ビル・ゲイツでもあるまいに」という具合。注文に応えるビルダーや職人たちが居られるから実現もでき、建築主は恵まれた…

図面を歩く

建築設計の際には図面の中を歩きながら動線や機能性、眺め、見え隠れ、明るさ暗さ、広さ狭さ、高さ低さ、寒さ暖かさ、風通し、防犯性、掃除・保守点検のし易さ、施工性、コスト、街並み、、等々を想像しながら設計を進めます。図面の中に自分を置くわけです…

潜在的核保有国

日本は即時核兵器へ転用可能な状態という意味で潜在的核保有国だと言われます。そうかも知れません。発電のための燃料は核でなければ成らない事も無い。河川の水量に匹敵する海水を7℃上げて海へ戻すような装置がスマートだとも思えない。電力会社も敢えて核…