設計

図面を歩く

建築設計の際には図面の中を歩きながら動線や機能性、眺め、見え隠れ、明るさ暗さ、広さ狭さ、高さ低さ、寒さ暖かさ、風通し、防犯性、掃除・保守点検のし易さ、施工性、コスト、街並み、、等々を想像しながら設計を進めます。図面の中に自分を置くわけです…

人間に出来てコンピュータに出来ないもの|Holistic Design

有機的建築アーカイブ講演会 川口 衞氏の構造論とライト 構造のホリスティック・デザイン 氏は、「人間に出来てコンピュータに出来ないもの、それは、今のところ、有機的な総合力であり、全体と個の関係を直感的に把握する能力であろう。設計で言えば、ホリ…

敷地とそれが位置する都市の声に耳をすますことから始まります

都市へ仕掛ける建築 ディーナー&ディーナーの試み|東京オペラシティアートギャラリー cf http://www.motoelab.com/blog/20090117101236.html

タスク・アンビエント空調

(PDF)2009年1月28日、ハーマンミラーセミナー「ワークプレイスの空調と知的生産性」のお知らせ

設計とはコンピューター言語を書くことである

未来を担う建築家:Proxy(アルゴリズム建築) 前田紀貞の建築ブログ

雨水利用システムの規格化

国際シンポジウム「雨水利用建築の規格化とその効果」 雨水利用システムの規格化はドイツで始められ、EU諸国に広まりつつあり、その動向を踏まえて日本の雨水規格をまとめる。 雨水利用システムの規格化は国内ではまだその必要性が一般的に知られていない…

障害者・高齢者・子どもの体温調節・温熱感覚の特徴

シンポジウム「温熱環境のユニバーサルデザイン」

音響数値シミュレーション

第63回音シンポジウム「建築部位音響性能の数値シミュレーション」 近年、建築音響分野において波動音響数値シミュレーションは、室内音場や屋外騒音伝搬といった空間性能のみならず、建築部材の吸音・遮音・反射といった部位性能の予測・評価に積極的に活用…

膨大な計算に終始し、安全を確保する基本的な考え方が見え難くなっている

火災安全設計小委員会 建築基準法が改正され、建築物の火災安全性能を工学的な手法により検証することが普及しつつあるが、膨大な計算に終始し、安全を確保する基本的な考え方が見え難くなっている。 実務として火災安全設計を行うために必要な基本原則や手…