2008-12-04から1日間の記事一覧

雨水利用システムの規格化

国際シンポジウム「雨水利用建築の規格化とその効果」 雨水利用システムの規格化はドイツで始められ、EU諸国に広まりつつあり、その動向を踏まえて日本の雨水規格をまとめる。 雨水利用システムの規格化は国内ではまだその必要性が一般的に知られていない…

障害者・高齢者・子どもの体温調節・温熱感覚の特徴

シンポジウム「温熱環境のユニバーサルデザイン」

音響数値シミュレーション

第63回音シンポジウム「建築部位音響性能の数値シミュレーション」 近年、建築音響分野において波動音響数値シミュレーションは、室内音場や屋外騒音伝搬といった空間性能のみならず、建築部材の吸音・遮音・反射といった部位性能の予測・評価に積極的に活用…

光量を抑えつつも印象や明るさ感、明視性の適正なレベルを維持する設計法

シンポジウム「環境デザインにおける明視環境設計の現状と課題」 環境デザインにおいて、日常の生活や仕事などの作業を効果的・効率的に行う上で、明視性の確保は必須となる。 これまでは多くの光量を供給することで明視性が十分に確保され、輝度や物の特性…

RCS接合構法

倉庫・物流施設を対象としたローコスト混合構造構法を開発 -RCS接合構法で建築技術性能証明を取得- 錢高組 当社は、柱を鉄筋コンクリート(RC)造、梁を鉄骨(S)造とした、RCS接合構法を開発し、財団法人日本建築総合試験所の建築技術性能証明を取得しました。 …

中央建築士審査会で同意された

評価業務・・・ 標準外業務を明確化 告示1206号改定案の修正版 国交省 20081204 建設通信 国土交通省は、設計などの業務報酬基準を示す告示1206号改定案の修正版をまとめ、3日に開かれた中央建築士審査会で同意された。 標準外業務の要旨 〈設計業務〉 住宅…

受講申込関係書類の配布が終了した都道府県|建築士定期講習

平成20年度 建築士定期講習受講申込書の配布または受付に関するご案内 - 2008年12月4日 受講申込関係書類の配布が終了した都道府県 [建築士会] 山形県, 栃木県, 茨城県, 埼玉県, 富山県, 岐阜県, 大阪府, 和歌山県, 福岡県 [建築士事務所協会] 青森県, 岩手…

膨大な計算に終始し、安全を確保する基本的な考え方が見え難くなっている

火災安全設計小委員会 建築基準法が改正され、建築物の火災安全性能を工学的な手法により検証することが普及しつつあるが、膨大な計算に終始し、安全を確保する基本的な考え方が見え難くなっている。 実務として火災安全設計を行うために必要な基本原則や手…