JABMEE

確認申請物件にかかる質問・相談窓口を開設

設備設計に関する「相談窓口」を開設 _ 建築設備技術者協会 国土交通省では、改正建築士法にもとづく設備設計一級建築士/構造設計一級建築士制度の円滑な施行を図るため、サポートセンターを各都道府県の協力の下に設置しました。 当協会では(財)建築行政情…

「国と特に密接な関係がある」特例民法法人に該当しないので、その旨公表いたします。

http://www.jabmee.or.jp/news/tokureiminnpohoujinn_kouhyou.pdf JABMEEも「国と特に密接な関係」は無いと...

実態に合わない

なぜ政府は実態に合わない資格制度としたのだろうか。 設備技術は他省庁とも係わるため避けたのだろうか。 実態に合わなければ責任も持ちきれないが、行政としてはその責任資格者を設けておけば言い訳が立つというだけだろうか。 政府が設備技術者も一級建築…

「建築設備技術者支援会議」

JABMEEは設備設計一級建築士の偏在に対応するために「建築設備技術者支援会議」を設置する JABMEEは11月28日の改正法施行後に設備設計一級建築士などの登録を進める 各都道府県が設置予定の法適合確認業務支援組織などを通じて、地方の建築・設備設計事務所…

技術者の適材適所

建築設備技術者協会(JABMEE)は設備設計について技術者の適材適所のための提案をしました。 JABMEEの提案 建築設備士が設備設計、工事監理業務に携わっている実態から、一級建築士だけでなく、建築設備士にも建築設備の設計、工事監理業務ができる権限を与え…

「法適合性の確認」セミナー

「設備関係規定」(法適合)セミナー 「法適合性の確認」を中心に、「設備関係規定」について本セミナーを開催いたします。 本セミナーは、「設備設計一級建築士資格取得のための講習」((財)建築技術教育普及センター)受講者を対象にしています。 。oO( 5.2…

該当物件数を年間3000棟程度と見込んでいる

国交省/設備1級建築士の地域偏在、対応へ年内に受け皿/法適合チェックを受託 国土交通省は、今年11月施行の改正建築士法で創設される「設備設計1級建築士」の地域偏在が懸念されていることへの対策として、年内にも受け皿組織を立ち上げる。 法施行前に実施…

団体の研修などを通じて未通過者の技術向上を促す

「みなし講習」に1.7万人応募/構造・設備1級建築士/修了考査の通過人数は? 申し込み数は構造が約1万2200人、設備が約5200人。 仮に全員が認定された場合には「地域偏在の懸念はあるが、総量としては問題ない」(国土交通省住宅局) 当初は、構造で1万人程度…

修了考査の準備講習会に取り組む|建築設備技術者協会

設備設計一級建築士の正会員化目指す/建築設備技術者協 設備設計一級建築士資格の制定を契機に、5月の総会で定款を改正、現行の建築設備士、空気調和・衛生工学会設備士のほかに設備設計一級建築士も正会員に加える。「より多くの人材を生み、資格、技術、…

設備設計1級建築士を6,000人程度誕生させる

建築設備技術者協会/資格者増へ受験対策講習を全国展開/日建学院の教室活用 建築設備技術者協会(JABMEE)の牧村功会長は、建築設備士や設備設計1級建築士の資格保持者を大きく増やしていくため、日建学院の協力を得て資格取得や技術レベルの向上に…