4号特例

確認審査や構造計算適合性判定を簡略化することが望ましい

審査・判定の簡略化を JSCA木原会長 このJSCA木原会長の考えは、小川富由大臣官房審議官の「構造設計一級建築士の制度が動き出せば、適判業務の簡素化も可能ではないかと期待しています。」と重なる。 取り敢えず建築士全員を監禁し、何重にも鍵をかけた所へ…

これからの戸建て住宅基礎・地盤 技術講習会

これからの戸建て住宅基礎・地盤 技術講習会 「小規模建築物基礎設計指針」改定のポイント 戸建て住宅基礎関連の法制度と基準 戸建て住宅基礎の地盤補強 戸建て住宅基礎・地盤の障害とその対策 「小規模建築物基礎設計指針」講習会(宇都宮会場)(さいたま会場…

伏図データはプレカットに直接使用されるものなので

木造建築物電算プログラムの認定について┃HOWTEC このプログラムは、「TOA PreCut CADSystem」の木材プレカット用建物データに、壁量計算などに必要な情報を追加することで、データの2重入力をすることなく、2階建以下の木造軸組工法住宅における壁量計算・…

管理建築士資格講習

くらしデザインスタジオ@楽(^^)_ 管理建築士資格講習

規定されていない点が多々ある

四号特例見直しに備える建築士の疑問 「斜めに配置した壁の扱いは?」 「壁の高さと幅の比は、いくつまで認められる?」 建築基準法では明確に規定されていない点が多々ある 仮に現状で確認審査をするとすれば、主事の判断にゆだねられることになり、個々に…

基礎と地盤のバランスの重要性を実感した

【構造で勝つ】(5)構造事務所との連携体制を考える 特に力を入れるのは基礎と地盤改良 「建物を支える基礎の強度が不十分だったり、あるいは地盤の状態に合っていない例が多い」 基礎と地盤のバランスの重要性を実感した 安全性の高い構造・基礎を追求して…

「今後の特例見直しに備えましょう」

木造住宅(軸組構法)の構造計画に関する講習会のお知らせ 木造軸組構法住宅の適切な設計法等の普及を図るため、壁量計算、四分割法、N値計算等の基礎的な構造計画等の講習会を全国にて実施致します。 これらの簡易な計算等においては、設計者の皆様が普段…

「冬柴不況」

改正建築基準法施行1年、「冬柴不況」が現実に(上) 。oO( 「4号特例」は従来の建築士全員には認めない。構造設計一級建築士には特例を認める。建築士の区分に応じ見直すという事ではなかろうか。特例が適用されれば行政手続の部分に関してはその手間…

構造設計一級建築士だけ審査省略を継続する案などが浮上

「4号特例」見直し/図書の一部提出,審査へ/国交省 提出を義務化する図書の詳細は固まっていないものの、同省は「壁量計算表の提出は必要」との考えを示している。 特例の見直しは、改正建築士法の施行による制度の改正に伴う現場の混乱を避けるため、改正法…

その実施時期はまだ決まっておりません

「四号建築物に係る確認・検査の特例の見直しについて」|HOWTEC 【留意点その1】今後、構造設計一級建築士制度の創設等を内容とする改正建築士法が施行されますが、四号特例の見直しを改正建築士法の施行と同時に実施するものではありません。四号特例の見…

「行政と実務者が連携して制度定着に取り組んでいこう」

新建築法制―現状と展望② 構造・設備分野の専門資格はどのように認定しますか 「みなし講習制度(施行前に実施した講習を法定講習とみなす仕組み)を活用する。構造分野、設備分野ともに6月から7月にかけて講義・考査を行い、構造/設備設計1級建築士を誕…

 当初予定していた08年末から延期する

木造住宅の耐震審査、義務づけ延期へ 国交省 国土交通省は、2階建てと平屋の木造住宅に耐震強度審査を義務づける新たな規制の導入時期を、当初予定していた08年末から延期する。 2階建て以下の木造住宅で建築士による設計の場合は、審査が免除されている…

 建基法の見直しの要望書を国交省に提出した|長野県

都道府県も悩む“現実的な対応”、改正建基法のその後 長野県建築確認円滑化対策連絡協議会が2月6日、建基法の見直しの要望書を国交省に提出した。 要望書は県、県建築士会、県建築士事務所協会の各代表者が共同で提出した。 構造計算適合性判定(適判)の対象…

 見直し内容について十分に習熟した後に施行する予定

小規模木造住宅に係る構造関係規定の審査省略見直しについて 建築士法等の一部を改正する法律(平成18年12月公布)において、4号特例の審査省略の対象について、構造設計一級建築士の創設を念頭に、従来の建築物の区分に加え、建築士の区分に応じて定め…

 12月ごろに施行|それは誤り|4号特例廃止

建築分科会基本制度部会 第13回(平成19年12月19日)議事録 小規模木造住宅に係る構造関係規定の審査省略の見直しでございますけれども、これは、一建設あるいはアーネストワンといった建て売り事業者における戸建住宅の壁量計算の問題でございまし…

 小規模建築物においても地盤調査や基礎の設計を取り巻く環境が大きく変わり

4号特例廃止に係わる事 「小規模建築物基礎設計指針」講習会 本会の「小規模建築物基礎設計の手引き」は、刊行以来、今日まで20年間にわたって小規模建築物の技術の発展に大きく貢献してきた。 しかし、最近の法の整備により小規模建築物においても地盤調査…

 4号特例先送り

耐震審査の義務付け、木造2階は見送り・国交省方針 国土交通省は2階建て以下の木造住宅について、2008年末に導入する見込みだった耐震強度の審査義務づけを先送りする方針を決めた。建築確認の厳格化で住宅着工件数が急減。新たな審査を増やせば再び混乱を…

 運用時期を延期|「4号建築物」特例廃止措置

【東京】関東ブロック関係省庁連絡会議が初会合 改正建築基準法施行に伴う混乱に対応するために立ち上げた「関東ブロック関係省庁連絡会議」が1月24日、さいたま新都心合同庁舎で初会合を開いた。 この中で、小川富由国土交通省大臣官房審議官は、ことし12…

保険制度を導入するには、“重装備”の制度にするほかなかったのです

日経アーキテクチュア 2008年1月14日号 国土交通省大臣官房審議官・小川富由氏に聞く 保険制度導入には“重装備”しかなかった より部分的に気になる部分を引用。引用部分は全て小川富由氏の発言。前後関係もあるため引用元を参照して下さい。 。oO( 部分が…

 特例が、二〇〇八年末に廃止される

建築基準法/特例廃止「慎重に」/穀田議員に国交相答弁 穀田氏は、建築士が設計した四号建築物(小規模な木造建物)は構造審査を必要としない特例が、二〇〇八年末に廃止される問題についても言及。 当初、混乱した審査が「いま、ようやく正常になりつつある…

 ちまたで来年12月ごろに施行されるという話があると聞いているが誤りだ

【改正建築士法】「4号特例の見直し時期は周知状況を見て判断」、国交省が法施行のスケジュールを示す|ケンプラッツ 4号特例の見直しについて、2009年以降に施行する考えを固めた 4号特例とは、建築士が小規模な木造住宅を設計・工事監理した場合に構造関係…

 木造軸組工法住宅の建築確認に関係する主な改正事項のお知らせ

財団法人 日本住宅・木材技術センター 木造軸組工法住宅の改正建築基準法における建築確認申請対応の解説