確認審査や構造計算適合性判定を簡略化することが望ましい

審査・判定の簡略化を JSCA木原会長
このJSCA木原会長の考えは、小川富由大臣官房審議官の「構造設計一級建築士の制度が動き出せば、適判業務の簡素化も可能ではないかと期待しています。」と重なる。
取り敢えず建築士全員を監禁し、何重にも鍵をかけた所へ閉じ込めたのが6.20。
その建築士の中から構造と設備の専門家を選抜し仮出所を始めたのが11.28。
その身元引受人がJSCAやJABMEEという所だろうか。そしてその建築士に対しては確認審査などを簡素化(6.20以前と同様な扱いと)する。4号特例も受ける。
そして'ただのいち'が残される。この身元引受先が建築士会(専攻建築士)やJIA(登録建築家)だろうか? そして変更確認なども竣工時に纏めて手続きするように戻される?