教育

インターンシップ指導担当者には、実務実績として5単位を認定

建築士会インターンシップ実施に関しての協力方ご依頼について インターンシップ実施にかかるCPD単位: 実施1回あたり、インターンシップ指導担当者には、実務実績として5単位を認定する。

JABEEの認定を受けることで国際通用性が担保される

(PDF)建築系分野別評価に関するシンポジウム「UNESCO/UIA建築教育国際認定制度によるJABEEの機構審査」 国際社会における日本の建築教育の質的同等性を担保するため、JABEE建築学および建築学関連分野としては、かねてよりUNESCO/UIA建築教育認定システムに…

大学院で本来行なうべき教育が圧迫される

大学院インターンシップ制度に対するJIAの取り組みについて 実務実習の単位と、関連科目で取得する単位を合わせて、全部で30単位を修得するためには、大学院で本来行なうべき教育が圧迫されることも想定されます。 この実務経験年数は、一級建築士の受験資格…

制度問題が日本国内の議論だけでは済まなくなってきている

第2回建築教育共同研究会「日本の建築教育-学生の未来のために今何が可能か」 建築士制度が2008年11月に改正されたが、この建築士法の改正は建築教育のあり方と深く関与している。 教育現場では建築士資格のみならず、JABEE の資格認定に加え、UNESCO-UIA の…

大学院の実務経験確認の申請を段階的に受け付ける

大学院実務で審査基準案/建築技術教育普及C 建築技術教育普及センターは、建築士法改正で見直された建築士試験の実務経験要件のうち、大学院の講義内容や条件化されたインターンシップの必要取得単位数などを盛り込んだ審査基準案をまとめた。 同センターは2…

シミズ・オープン・アカデミー開講

全国の青少年を対象にした公開講座「シミズ・オープン・アカデミー」を開講 多彩なプログラムを通じて、ものづくりや建設に対する青少年の興味や関心を深めることで、将来のものづくりを担う人材の育成に寄与していくことを目的としています。 今年度の受講…

数十の大学院がシラバスを提出した

8月中にインターンシップ運用基準大枠/建築技術教育普及センター 方針案ではインターンシップに関連して必要となる科目として、建築士事務所の役割といった倫理に関する業務や建築主の要求条件を踏まえた設計などの講義を例示しているが、実務経験として認め…

建築教育と建築士制度の関係のあり方などを議論する

「全国建築系大学教育連絡協」が発足

建築学会が大学建築学科の協議会を2月に設立

【教育】建築学会が大学建築学科の協議会を2月に設立、改正士法の影響考慮 | ケンプラッツ