2008-08-22から1日間の記事一覧

大臣認定は9月4日まで有効となります

SEIN WEB 2008年8月22日 SEIN La CREA認定版のバージョンアップを行いました。 今回のバージョンアップより認定プログラムの移行期間が設けられ、SEIN La CREA認定版(SPRG-0001-03又はSPRG-0002-03)の大臣認定は9月4日まで有効となります。 9月5日以降はSE…

建設業は地方の基幹産業

建設業、倒産急増 地方経済に打撃 銀行が融資審査を厳格化。 20年3月期の貸出残高は14兆9834億円で前年同月比5849億円減少した。 工事代金の回収が滞る事例も増えている。 「建設業は地方の基幹産業で、取引先のすそ野が広い。連鎖倒産の増加で、疲弊する地…

「もうやめといてやれ」

高槻市議、起訴事実認める=230万円収賄で初公判-大阪地裁 建築基準法違反を見逃すよう市職員に働き掛けた見返りに、マンション業者から230万円の利得を受けたとして、あっせん収賄罪に問われた大阪府高槻市議段野啓三被告(66)らの初公判が22日、大阪地裁(仁…

利権の臭いすら漂って来る┃免許更新制

『免許更新制』現場に疑問 教員免許は十年ごとに更新、建築士は三年ごとに定期講習。 ライセンスのあり方が相次いで変わる。 よりよい教育、安全で快適な建物につながるのであれば、その意味は大きい。 されど、講習の現場を探っていくと、どうも本来の目標…

厳格化を背景に企業側の慎重な設備投資計画から受注が低迷

カッシーナ・イクスシー(2777)は2連続STOP安が不可避に 無配転落見通しに対する失望売りが止まず 建築基準法の改正に伴う建築確認申請の厳格化を背景に企業側の慎重な設備投資計画から家具事業においてコントラクト部門の受注が低迷したことや、リテール部門…

だだちゃ豆の栽培に乗り出した

山本組、だだちゃ豆にも参入 有機系培土で無農薬栽培 地場中堅ゼネコン(総合建設会社)の山本組(山形県鶴岡市、山本斉社長)は鶴岡特産だだちゃ豆の栽培に乗り出した。農業系ベンチャーのアニス(東京・港、純浦誠社長)と提携済みで、農業参入はトマトに…

「重大な過失」に当たるので、保険金は支払えない

当てにしていた瑕疵保証の保険金が支払われない事態に 住宅会社A社の「柱状改良でよい」とする指示を無視して地盤改良業者が独断で建物の四隅に鋼管杭を追加施工したため、四隅以外の部分が沈下して基礎がたわむ事態になった 地盤改良業者が加入していたAIU…

元請け設計者が構造計算の不備などの責任を負うべきだ

強度不足で元請け設計者に改修費約3200万円を請求、足立区 石井桂建築研究所(東京・板橋)が元請け設計者だった。構造計算は藤建事務所(遠藤孝一級建築士)が担当した。 元請け設計者が構造計算の不備などの責任を負うべきだと判断し、このほど石井研究所…

都市部を中心に世帯数は伸び続ける

積水化学工業、賃貸住宅事業を拡充――営業要員25%増 住宅市場の低迷で主力の戸建て住宅の販売戸数は減少傾向だが、都市部を中心に世帯数は伸び続けると見られている。 賃貸住宅の強化で収益を下支えする。 賃貸集合住宅『レトアデュエット』の発売について┃…

CM方式導入促進

CM

CM方式モデルプロジェクトの選定等について - 国土交通省 建設生産物は、発注者をはじめ、建設コンサルタント、元請等多数の当事者による共同作業により行われるものであり、発注者が、納税者に対して最も価値の高い建設生産物を提供するためには、関係者間…

国内は6年振りの減少←→輸出は堅調に推移┃建設機械

国内は6年振りの減少となるも、輸出は堅調に推移し、合計では8年連続で増加と予測┃建設機械 国内出荷 2008年度上期は、引き続き公共工事は低調に推移することに加え、道路財源の一時凍結、改正建築基準法施行による工事縮小や遅れ並びに、価格の値上げ、資材…

数十の大学院がシラバスを提出した

8月中にインターンシップ運用基準大枠/建築技術教育普及センター 方針案ではインターンシップに関連して必要となる科目として、建築士事務所の役割といった倫理に関する業務や建築主の要求条件を踏まえた設計などの講義を例示しているが、実務経験として認め…

内部は圧力があるので、内部のコンクリートがはがれることはない

生コン偽装が示す建材リスク 「コンクリートの内部は圧力があるので、内部のコンクリートがはがれることはない」(桝田佳寛宇都宮大学工学研究科地球環境デザイン学専攻教授) 報道発表資料:六会(むつあい)コンクリート(株)が出荷したJIS規格に適合しないレデ…