戦略

工場の生産機能を停止

(PDF)本社及び生産部門の再編について - 積水ハウス株式会社 滋賀工場の生産機能を3月31日をもって停止(生産能力:年間 約7,600 棟) 本社部門につきましては、組織・人員のスリム化を図るとともに、当社グループ全体の収益力向上のために、300名強の人事異動…

揺れを与え、14の評価項目の数値を競いました

前田建設、オフィスビル開拓-S造中規模に狙い 前田建設工業はオフィスビルの市場開拓に本腰を入れる。 高さ50―100メートルほどのS造の中規模ビルに狙いを定め、設計施工一貫方式での提案活動を進める。 特に地震時に建物がどのように変化するかの解析能力が…

海外事業の拡大を急ぐ

INAX、ベトナムで水栓金具生産 20億円投じ工場

日系企業のプロジェクトをターゲット

INA新建築研究所/海外事業部を新設、上海に事務所/5年以内に継続体制確立 INA新建築研究所は、海外事業を積極展開する。 8月1日付で「海外事業部」を立ち上げ、同時に「上海事務所」を開設。 中国のほか東南アジア各国での日系企業のプロジェクトをターゲッ…

都市部を中心に世帯数は伸び続ける

積水化学工業、賃貸住宅事業を拡充――営業要員25%増 住宅市場の低迷で主力の戸建て住宅の販売戸数は減少傾向だが、都市部を中心に世帯数は伸び続けると見られている。 賃貸住宅の強化で収益を下支えする。 賃貸集合住宅『レトアデュエット』の発売について┃…

若い人たちに「ものづくり」や「建設」に興味を持ってもらうため

新コーポレートメッセージを制定し、ブランド力向上に向けた取り組みを強化|清水建設株式会社 ニュース・イベント 7月から、小学生から大学生まで全国の青少年を対象にした公開講座「シミズ・オープン・アカデミー」を開講。 この公開講座では、若い人たち…

住宅展示場を3年間で20カ所閉鎖

住友林業、住宅事業戦略を利益重視に転換 住友林業は住宅事業の戦略を利益重視に転換する。 これまでは受注棟数重視による規模拡大戦略を展開してきたが、資材高騰によるコスト増加や、新築需要減少への対応が不可欠と判断し、効率化、利益率確保に軸足を移…

設計段階から施工、完成後の維持管理まで全情報を施主と共有しDB化する

前田建設、工事現場情報を施主向けネット配信サービス拡充 前田建設が開発した情報開示システム「TPM」は設計段階から施工、完成後の維持管理まで、工事に関する全情報をインターネットを通じ、施主であるデベロッパーなどと共有しデータベース化する。 …

付加価値の創造とは、人々の切実なニーズに応えていく、ということである

2008年版 中小企業白書 第1部 2007年度における中小企業の動向 とりわけ、2007年度における原油価格の高騰や改正建築基準法の施行後の建築着工件数の減少は、中小企業の収益に大きな影響を与え、足下では中小企業の業況が悪化してきている。 第1節 2007年度…

ホーチミン市都市デザイン

ホーチミン市都市デザイン、日建設計がコンペ1等に/5月から指針策定調査 日建設計は17日、ベトナムのホーチミン市政府(ホーチミン市人民委員会)が主催した「市中心部の国際アーバンデザインコンペティション」で1等に当選したと発表した。 コンペに…

北米総生産能力を3割削減

「北米の建築用板ガラス事業縮小方針」が報じられた旭硝子(5201)が2月末以来となる1,200円台復帰を達成 北米の建築用板ガラス事業を縮小すると報じられている。 カナダや米加州など3拠点で5月にも生産を休停止し、北米総生産能力を3割削減するという。

中国に新工場を建設へ

建機大手のコマツ(6301)が高い 「中国に新工場を建設へ」と一部紙が報じる 約60億円を投じて中国に油圧ショベルの新工場を建設する計画と報じられている。

まさに構造改革を迫られています

新中期経営計画「Advance21」について|五洋建設 建設業は、この数年、独占禁止法の改正、公共工事における総合評価落札方式の導入、耐震偽装問題に端を発した建築基準法の改正等、まさに構造改革を迫られています。 それに伴う受注競争の激化に加え、資材価…

 ワンストップサービス

住友林業、ロードサイドに総合店−地方圏の新築・改築需要開拓 住友林業(1911)は拠点の整備方針が報じられるも材料視されず 株価は悪地合に押されて700円を割る

 今後新たに3,500億円規模の不動産投資

GEリアル・エステート/3500億円規模の不動産投資検討

 低価格帯住宅販売が伸びた

三井ホーム(1868)は好業績観測報道を支えに、辛うじてプラス圏で値を保つ 「低価格帯住宅販売が伸びたことで、09年3月期連結営業利益は前期比推定比10%増の50億円弱になるもよう」と一部紙に報じられたことが下支え要因となっているという。

 ハノイ市内に駐在事務所を開設

文化シヤッター(5930)は小幅ながら2日続落 ベトナムに駐在所を解説へ 「9月までにベトナムのハノイ市内に駐在事務所を開設して市場調査を実施する模様」と一部紙に報じられているものの、材料視はされていない模様。

 ベトナムの現地企業と合弁会社

シャッター大手の三和ホールディングス(5929)はベトナム進出計画が報じられるも材料視はされず、株価は利食い売りに小反落している ベトナムの現地企業と合弁会社を設立する方針と報じられている。 8月ごろには工場を完成させ、生産を開始する予定であるとい…

 工業化住宅は、一つひとつ建築確認を取る必要がない

逆風やまず、だから経営を根本から変える 私どもが扱う工業化住宅は、一つひとつ建築確認を取る必要がないので、そう影響を受けていません。 建築基準法の改正は、要はマンションや大型の店舗。そういったものが大きな影響を受けた。もちろん、そこに住宅部…

 オーストラリアの戸建て住宅市場に参入

住友林業(1911)は「豪で戸建市場に参入へ」と報じられるも、700円トライ失敗で売り優勢に オーストラリアの戸建て住宅市場に参入する計画と報じられている。 4月1日付で現地企業と折半出資で合弁会社を新設し、メルボルン市近郊で分譲住宅の開発・販売を始め…

 マンション事業に経営資源を集中した

長谷工コーポレーション(1808)は三菱UFJ証券が新規に「1」を付与 高収益体質の実現を評価 三菱UFJ証券が「土地情報収集から販売・管理までの一貫ビジネスモデルを構築しており、建設業界屈指の高収益を実現していて、特にマンション事業に経営資源を集中した…

 09年3月期も国内市場は厳しく、新製品と海外事業が一段と重要に

住生活グループ(5938)が1,400円に乗せる 野村証券は「新製品と海外事業が一段と重要に」とコメント 野村証券が「09年3月期も国内市場は厳しく、新製品と海外事業が一段と重要に」とコメントし、レーティングを「3」に据え置いている。 住生活グループ(5938)…

 「診断道場」

積水化学、住宅の点検体制強化−年400人を道場で教育 積水化学工業は自社で販売した住宅の点検体制を強化する。 取り組みの第1弾として、点検業務に携わる従業員を教育する施設「診断道場」を、全額出資の生産子会社の東京セキスイ工業(埼玉県蓮田市)内…

 続伸

大和ハウス工業(1925)は続伸して始まる 小田急建設の子会社化を発表 今後受注の増加が見込まれる首都圏における営業基盤の強化を目的として、小田急電鉄(9007)と業務提携を行ったうえで、小田急電鉄から小田急建設(1834)の株式7,168千株を取得し、子会社化す…

 消費者の持ち家志向が薄れている

大和ハウス、マンスリーアパート参入――地方単身赴任者など照準 大和ハウス工業は4月、マンスリー(月決め)賃貸アパート事業に進出する。 地方都市の駅近辺に単身赴任者や長期出張者向けの中高級アパートを建設。 今後3年で2000戸程度の供給を目指す。 標…

 聖域へ踏み込んだ

松下電工(6991)は野村証券の格上げに反応せず 好材料は悪地合に呑まれるカッコウに 3月末までに事業部で約600名の人員を削減するとの方針が伝わったことを受けて、野村証券が「採算改善のために聖域へ踏み込んだ」とコメントし、レーティングを「3」→「2」に…

 宿泊が可能なオール電化モデル住宅

パナホーム、宿泊体験型モデル住宅の展開を拡大 パナホームは総合展示場が中心だった住宅営業を見直し、宿泊体験型モデル住宅の展開を拡大する。 2008年度から全国にある総合展示場の約1割を閉鎖、宿泊が可能なオール電化モデル住宅を20倍の100カ所に広げる…

 現在0・5%に落ち込んだ営業利益率を5%まで引き上げる計画

松下電工、2010年営業利益率5%に−住設建材の商品力強化 松下電工は住設建材事業部門の収益強化に向けた取り組みに本腰を入れる。 建築基準法改正に伴う着工遅れなどで落ち込んでいる国内住宅市場の現状を背景に、商品力強化と海外の拡大、人員削減を含…

 今後の停滞減速する住宅市場

松下電工 住建事業の再編・強化について ― 新たな成長に向けた体質づくりと成長戦略 松下電工株式会社住建事業本部は、今後の停滞減速する住宅市場の見通しを背景に、新規取組みとしての成長戦略とリーン(筋肉質)な事業体質づくりを二大戦略として、着実な…

 戸建て向けで普及品に注力する

クリナップは普及品へ軸足移し、来期は営業黒字化狙う クリナップの今2008年3月期は、建築基準法の改正に伴う住宅着工減が響き、戸建て住宅向けの中・高級システムキッチンが苦戦。 アパート・マンション向けの普及価格帯システムキッチンも落ち込み、…