まさに構造改革を迫られています

新中期経営計画「Advance21」について|五洋建設

  1. 建設業は、この数年、独占禁止法の改正、公共工事における総合評価落札方式の導入、耐震偽装問題に端を発した建築基準法の改正等、まさに構造改革を迫られています。
  2. それに伴う受注競争の激化に加え、資材価格・外注費の高騰など厳しい経営環境が続いています。
  3. その一方で、国際競争力強化のための物流機能強化の観点から、港湾・空港を核とした臨海部への投資が、官庁・民間、国内・海外ともに旺盛であり、臨海部に強みを持つ当社の力を発揮するチャンスが広がっています。
  4. また、総合評価落札方式が一般的になるなど、官民ともに真の技術競争時代を迎えています。
  5. 臨海部ナンバーワン企業として技術競争時代を勝ち抜く