建築基準法第７７条の３０第１項に基づく指定確認検査機関に対する監督命令について 指定確認検査機関の名称：株式会社 都市居住評価センター 監督命令の原因となった事実：確認検査の業務に関し、過失により建築基準法第５８条（高度地区）に適合しない建築…

県立近代美術館：３０日、磯崎氏への「インタヴュー」 ／群馬 県立近代美術館は「磯崎新 七つの美術空間」展（４月２６日〜６月２２日）の一環として、３０日午後２〜５時、同館２階講堂で「磯崎新への公開インタヴュー」を開く。 当日はオランダの建築家、…

日田に新工場が完成 二酸化炭素の排出抑制｜大分 原料の樹皮は同組合から1トンあたり500〜1000円で購入。3ミリ以下に粉砕し、乾燥させた後、圧力をかけて長さ2〜3センチ、直径8ミリの棒状のペレットにする。火力発電施設を備えた化学工場などに1トンあたり2…

「偽装を見逃さず照合するのは不可能」との意見も、改正建基法下の大臣認定プログラム ある報告者は、確認申請図書である紙ベースの計算書と、入力データを用いた再計算結果を照合する際に、偽装を見逃す可能性が高いと指摘した。偽装を3から6カ所施した100…

障害福祉センター：足立区施設で強度不足？ 柱など一部満たさず ／東京 足立区は１６日、区立の障害福祉センター「あしすと」（同区梅島３、地上５階建て、鉄骨造り）の一部に、建築基準を満たさない可能性があると発表した。 区は「施設の継続使用は可能」…

ホーチミン市都市デザイン、日建設計がコンペ１等に／５月から指針策定調査 日建設計は１７日、ベトナムのホーチミン市政府（ホーチミン市人民委員会）が主催した「市中心部の国際アーバンデザインコンペティション」で１等に当選したと発表した。 コンペに…

過去の話だが、JSCAから国土交通省住宅局建築指導課長宛ての書簡より 構造設計一級建築士制度策定について｜2007年10月11日 新制度に移行するための同等認定の範囲は、実情を考慮し適切な範囲でできるだけ広く設定すべきです。 現在の構造設計者の全てが、免…

設計の統括機能について日本建築士事務所協会連合会では、「顧客・社会に対して継続的な責任を負っているのは建築設計、工事監理等を業としている建築士事務所であるとの観点から」個人では無く建築士事務所の適正化を提言していて、概ね実現されている。そ…

NHK北海道のニュース 夕張のプール 復旧断念 財政再建中の夕張市で、ただひとつの市営プールの屋根が先月、雪の重さで崩れ落ちた問題で、夕張市はプールの復旧を断念し、廃止していた別のプールを復活させることを決めました。 この問題で、夕張市はプールの…

三州瓦の再生 産官学新技術 これまで廃瓦を2〜3割程度混ぜる瓦はあったが、新技術の開発で割合を5割まで高めることができた。 コストは、粘土だけで作る通常の瓦より抑えることができ 家屋の解体時に出る廃瓦を、1ミリの1,000分の1程度に粉砕するのが特徴。…

菜の花油で循環型社会を／県立大研究 秋田県立大の「菜の花研究プロジェクト」 菜の花を植えて収穫した菜種から食用油を作り、家庭などから使用済み油を回収してバイオディーゼル燃料（BDF）をつくる 種をまいた土地は約8ヘクタール 大王製紙が工場建設を断…

住友林業(1911)が下方修正を嫌気した売りに反落 住宅着工戸数激減で需給バランス崩れる 木材建材の流通事業において、住宅着工戸数の激減によって需給バランスが崩れたことによる市況低迷が想定以上に長引いたことを踏まえて、08年3月期連結純利益見通しを従…

4年振りの値上げが報じられた太平洋セメント(5233)は買い先行で3日続伸 株価は260円台を回復する 同社や宇部三菱セメント、トクヤマ(4043)の大手セメント3社が、燃料の石炭高騰を理由にセメントを4年ぶりに値上げすると一部紙が報じている。 値上がり幅は1割…

「JSCA 構造設計者スキルアップ」セミナー（第二報） スキルアップ受講のご案内 賛助会員 構造設計一級建築士資格の修了考査の準備講習会も兼ねています。 本年１１月に施行予定の改正建築士法による移行期の「建築構造設計一級建築士みなし講習」が6月中に…