2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

特殊継手の排水管を再生する

長谷工、特殊継手の排水管を再生する「HAM-Jソベント工法」を開発 http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0203105_01.pdf ソベント継手は、高層マンション用に開発された、省スペース型の高い排水性能を持つ特殊継手のひとつで、これまでに約10万戸に採用…

ピン接合形式による外付け耐震補強構法

ピン接合形式による外付け耐震補強構法 - 東亜建設工業 ピン接合形式による外付け耐震補強構法『KG構法』を開発 - 安藤建設・東亜建設工業 共同開発

報酬の基準改定案

建築士法第25条の規定に基づき、建築士事務所の開設者がその業務に関して請求することのできる報酬の基準(昭和54年建設省告示第1206号)改定案に関するパブリックコメントの募集について

3、4階建てのマンションの上のほうは鍵がかかっていない

マンション屋上から空き巣 4階建てのマンションの屋上から4階の部屋のベランダの手すりに足をかけて降りたうえ、鍵のかかっていない窓から部屋に侵入 3階や4階建てのマンションの最上階の部屋を狙って空き巣に入っていた 堀之内容疑者は、「3、4階建てのマン…

「景観影響評価書」の提出を義務付け_石川県

「景観アセス」 1月から導入_県審議会指針了承 高さ60メートル超建造物に_石川県 「環境アセスメント」の景観版 設計に入る前に完成後の周辺景観への影響をシミュレーションし、結果をまとめた「景観影響評価書」の提出を義務付ける。

非構造壁_「君子危うきに近寄らず」_詳細は確立されていない

コロキュウム「構造設計におけるRC非構造壁の実務的取り扱い手法の現状と課題」 鉄筋コンクリート造非構造壁の構造計算上での取り扱いに関する基本的な考え方は、「2007年度 建築物の構造関係技術基準解説書 付録1-32」において、次のように示されている。 …

バージョンアップ_SEIN La CREA認定版

大臣認定構造計算プログラムのバージョンアップについて_平成20年10月17日 不具合の内容とその影響(PDF) 大臣認定プログラムによって構造計算されたものとして確認申請を行う場合は、変更予定日前日(10月23日)まではSPRG-0001-04又はSPRG -0002-04を用い、変…

大学院の実務経験確認の申請を段階的に受け付ける

大学院実務で審査基準案/建築技術教育普及C 建築技術教育普及センターは、建築士法改正で見直された建築士試験の実務経験要件のうち、大学院の講義内容や条件化されたインターンシップの必要取得単位数などを盛り込んだ審査基準案をまとめた。 同センターは2…

沖縄県建築設計サポートセンター_10月21日から相談業務開始

「沖縄県建築設計サポートセンター」とは「人材育成組織」で、国土交通省、沖縄県と設計業界団体が設立した。構造設計一級建築士、構造計算適合性判定員の育成を目的とする。 国土交通省は大都市を除く地域でサポートセンターを設置していく。 栃木県や鹿児…

手続の手順の違いだけで同じ物を建てたり壊したり

建築確認せず小学校に倉庫建設 問題となったのは、東久留米市の市立第六小学校に先月、建てられた倉庫です。 東久留米市によりますと、この倉庫を建てるには、建築確認を受けなければならず、その際、校舎や体育館など、学校の敷地にあるすべての建物の現状…

当然加入の法定化も視野に活動していく|建築士会

名簿は士会連合会のホームページでも閲覧できるようにする 閲覧項目は 氏名 生年月日 試験合格年 処分歴 講習考査修了日 など 「一般の人がネットで閲覧できる状況に早くなるよう努力する」(山中保教専務理事) 藤本昌也会長は「指定登録機関に期待される幅広…

国内では鉄不足の戦時中に使われた_竹筋コンクリート

インドにバイオトイレを_米子高専、床材に竹筋コンクリ使用 「竹筋コンクリート」 国内では鉄不足の戦時中に使われた代替材料 米子高専の玉井孝幸准教授は、戦時中の建築遺産として竹筋コンクリート造りの建物に注目し、熊本県小国町の廃線跡に残る鉄道橋な…

創建当時の色を再現しています

イタリア建築・デザイン界の巨匠 ジオ・ポンティ設計「聖フランチェスコ教会」のタイル修復完成! - INAX 当時のデザインを復元した外壁タイル1,000m2を製造し、提供しました 使用したタイルは、7.5×15cmの凹凸の表情のあるレリーフタイルで、創建当時の色を…

エンジニアリングの問題は漠然としていて,その解決方法は無限にあります

アーキニアリング・デザイン Archi-Neering Design → AND 建築(アーキテクチャー)の設計・生産を支えるエンジニアリング・デザインをアーキニアリング・デザインと呼称 アーキニアリング・デザイン展 2008 (2008.10.17−10.28) アーキニアリング・デザイン展…

施工していることが分からないほどの静かな工事

RMブロック耐震壁を開発 - 戸田建設 この構法は、簡易に短工期でかつ居ながらに施工できる耐震補強構法 RMブロック耐震壁は、型枠工事を大幅に削減することで、さらなる短工期を実現します。 RMブロックの大きさが400㎜×200㎜×200㎜、重量 14.5kgと軽量であ…

「中央指定登録機関」に指定されました

(社)日本建築士会連合会は国土交通省より「一級建築士の登録等事務」を実施する「中央指定登録機関」に指定されました。

PS廻り床先行工法

“NSフロアーⅢ PS(パイプスペース)廻り床先行工法"を開発 - 熊谷組 近年、集合住宅において、フリープランやセレクトプランに対応でき、乾式二重床の施工期間を短縮できる乾式二重床床先行工法を採用するケースが増えてきております。 しかし、排水管のPS部分…

判定結果の発表は11月27日(木)ころの予定です|再考査

【資格付与講習】 設備設計一級建築士 設備設計一級建築士資格取得講習の再考査は10月19日(日)に実施いたしました。 判定結果の発表は11月27日(木)ころの予定です。(本人への通知、当ホームページでの掲載など)

建築士法は設計者の制度では無い

建築士法は、建築の業務に携わる全ての技術者をすべからく建築士と見ようとして制定され、そのように運営されて来た。建築関係者ならば建築士資格者であって当然。つまり「足の裏の米粒」。今回の法見直しでも基本的には変わっていない。建築士法は設計者の…

3割が申請せず|完了検査

3割が申請せず-建築完了検査 奈良県内の計133カ所で立ち入り調査を行った結果、建築完了検査申請書が提出されていない手続き違反事案が40件

これからの戸建て住宅基礎・地盤 技術講習会

これからの戸建て住宅基礎・地盤 技術講習会 「小規模建築物基礎設計指針」改定のポイント 戸建て住宅基礎関連の法制度と基準 戸建て住宅基礎の地盤補強 戸建て住宅基礎・地盤の障害とその対策 「小規模建築物基礎設計指針」講習会(宇都宮会場)(さいたま会場…

地盤工学からみた耐震設計

基礎の耐震設計 技術講習会 地盤工学からみた耐震設計の現状と課題 地盤の液状化・流動化の評価法とその対策 既設構造物基礎の耐震診断と補強

経常黒字転換"観測"|建築確認の検査件数が回復した|日本ERI

日本ERI(2419)がプラス圏をキープ 4-9月期の経常黒字転換観測報道が買い安心感に 08年4-9月期の連結経常損益は2億円前後の黒字(前年同期は5億2,100万円の赤字)に転じ、従来会社予想の経常利益1億5,600万円も上回ったようだと報じられている。 改正建築基準法…

予想被害額を算出|火災

IT

竹中工務店、火災リスク評価システムを開発-予想被害額を算出 施主に対する緊急時事業存続計画(BCP)の策定支援サービスの一環 新システムは評価対象の建物の設計図や現地調査から得られる構造や防火設備などのデータから、火災時の火や煙、消火による水が与…

JIAの会員要件はなくなる

JIA

資格のオープン化議論/設計監理業務継続の証明を/JIA東北大会 オープン化は、JIAの登録建築家の認定を会員外にも広げるもの オープン化の範囲は、専業、兼業の問題が議論されてきたが、今回は、設計・監理業務を統括的に継続的に行った者とした。JIAの会員要…

|意匠と統括|構造|設備|=|49%|25%|26%|

告示1206号改正案/建物用途を15類型に細分化 総合(意匠と統括)、構造、設備の標準的な業務量を床面積ベースで示した 近く改定案のパブリックコメントを実施し、2008年内をめどに告示を見直す 設計、工事監理業務の標準業務に含まれない追加的な業務について…

5階建ての住居ビルが崩壊@エジプト_アレキサンドリア

アレキサンドリアでビル崩壊、12人死亡、3人不明 エジプト第2の都市アレキサンドリアで8日未明、5階建ての住居ビルが崩壊し、12人が死亡し、3人が行方不明となった。少なくとも10人が負傷した。 現地警察によると、崩壊したビルは1955年に4階建てて建築され…

安全装置を解除_重量超過_クレーン横転

安全装置を解除 函館クレーン横転 重量超過 運転手、書類送検へ 原因は限界以上の重さのコンクリート製くいをつり上げたためとみられる 重量オーバーを防ぐ過負荷防止装置が解除されていた 運転手は規定を無視して、装置を解除したままクレーンを操作。重量…

大手ゼネコンが下請けを連れて進出してくる

井上工業経営破たん 『県内経済に深刻な打撃』 「井上工業は地元のゼネコンとして地域の中小業者に仕事を振り分ける調整弁の役割を果たしてきた。しかし、今後は県外から大手ゼネコンが下請けを連れて進出してくることが予想され、地域の中小業者に仕事が回…

日本建築専門学校

日本建築専門学校は、昭和62年(1987年)に菊池安治棟梁が日本古来の木造建築の伝承発展に寄与するため開校された。当時の建設省からは、専修学校にもかかわらず大学卒と同等に一級建築士受験資格が与えられた。 学校設立について 「本校設立の意義」について