2008-10-20 施工していることが分からないほどの静かな工事 対震 技術 RMブロック耐震壁を開発 - 戸田建設 この構法は、簡易に短工期でかつ居ながらに施工できる耐震補強構法 RMブロック耐震壁は、型枠工事を大幅に削減することで、さらなる短工期を実現します。 RMブロックの大きさが400㎜×200㎜×200㎜、重量 14.5kgと軽量であるため、現場内での運搬、組積等の施工性に優れ、省スペースでの施工が可能です。 型枠工事や大掛かりなポンプ車によるコンクリートの打設が無いため、ほとんど騒音、振動や粉塵が発生しません。 適用した某病院では施工していることが分からないほどの静かな工事であり、高い評価を得ています。 新潟県中越沖地震、岩手宮城内陸地震等において、本工法の有効性も実証されています。