2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

トステム HP上で建築確認申請用の各種認定コピーを提供

2007/09/25 トステム HP上で建築確認申請用の各種認定コピーを提供 各種認定書コピーの提供を、9月25日より同社ホームページ上で開始した 約300種類、1500枚の認定書を掲載 エクステリア建材や店装用建材、ビル用建材についても近日公開する予定 【トステム…

7月の住宅着工戸数が前年同月よりも増えた県は5カ所

改正建基法の施行後に住宅着工47%増、岐阜県の謎|ケンプラッツ 7月の住宅着工戸数が前年同月よりも増えた県は5カ所ある。岐阜(47.3%増)、静岡(16.5%増)、山形(8.4%増)、大分(6.3%増)、神奈川(0.1%増)

設計図や改修の履歴をはじめ、住宅のあらゆる情報をデーターベース化する

【トレーサビリティ】建材・設備の“履歴”が取得できる 建築のあらゆる履歴情報をデーターベース化して管理するトレーサビリティの試みが、具体化している ベターリビングは、都市再生機構の賃貸住宅で住宅用火災警報器のトレーサビリティ管理を始めた 事故や…

演習の難度は特に変えていない

【行政】新たな構造計算適合性判定員、全国で400人弱|ケンプラッツ 国交省建築指導課では、「演習の難度は特に変えていない」として、実力のある人は、ある程度前回までに合格しているのではないかと話している

施工図に近い設計図を提出しないと審査が通らないこともある

BCS/建築確認手続き円滑化へ指導徹底求める/実務の混乱、早期に改善を 審査方法に統一性がない 施工図に近い設計図を提出しないと審査が通らないこともある 設計変更を中心に建築確認手続きの停滞が顕在化している

最近の法改正内容や事故・処分事例など

国交省/1級建築士試験見直し−学科に「環境・設備」追加、5分野125問に 建築士全般を対象とした定期講習では、「○×方式」による修了考査を実施し、不合格者には講習の再受講を求める 建築士全般を対象とした定期講習では、最近の法改正内容や事故・処分…

マネジメント、環境・設備、建築士法、職業倫理、構造全般の出題数を増加

一級建築士試験見直しで方向性/学科Iを2分割,5科目へ/国交省 学科試験については、現行の学科I(計画)を「計画」と「環境・設備」の2つに分けて5科目 従来の5枝選択方式を4枝選択に変更する 科目数が一つ増えたことに伴い、満点を125点に設定 試験時…

当協会といたしましては、引き続き具体的な事例等を示し要望を行っていく|建築業協会

改正建築基準法施行後の状況等に関する見解 今回の改正は、耐震強度偽装事件を契機に、社会に、より安全で信頼性の高い建築物を提供することを目的に、建築確認手続きの厳格化を中心とする見直しが行われたものと認識しており、その改正主旨には積極的に賛同…

構造審査に取りかかるまでに現時点で半年以上|(財)静岡県建築住宅まちづくりセンター

構造審査期間の現状と審査期間短縮のためのお願い 適合性判定の対象となる構造審査は、当初2ヵ月以上かかると説明してお預かりしましたが、今後お預かりする申請につきましては、構造審査に取りかかるまでに現時点で半年以上(木造3階建て等は2〜3週間程…

The new Camp Nou| Foster + Partners

FCBarcelona.cat Foster + Partners Plataforma Arquitectura ≫ El Camp Nou (1957-2007): imagenes de los proyectos seleccionados

周知不足は認めるが、「姉歯事件」の再発は防げるという

TBS | 噂の東京マガジン「噂の現場」 こうした声について国は、周知不足は認めるが、「姉歯事件」の再発は防げるという。

検査への立ち会いを実施する|神戸市

asahi.com:耐震偽装防止に神戸市が新条例 職員、検査に立ち会い - 関西 市職員に民間の指定確認検査機関による検査に立ち会う権限を持たせることなどを定めた新条例を設ける 大規模施設や公共性の高い建築物などの検査に適用する 重大な法令違反のあった検…

施工管理業務を実務経験として認める

建築士試験見直し 実務経験に大工工事の施工管理も 国土交通省は、建築一式工事と大工工事の施工管理業務を実務経験として認める方針を9月21日に開かれた建築士制度小委員会で示した 「建築物全体を取りまとめる、または建築物全体との整合を確認するよう…

平成19年度の講習会

平成19年度 構造計算適合性判定に関する講習会の結果概要について 演習の受講者数1232人(100%) うち審査能力を有すると判断される者395人(32%) すでに構造計算適合性判定員候補者名簿に登載されている方は、1538人です。 構造計算判定…

建物のコスト高騰と品質低下の恐れ

【改正建築基準法】確認申請関連の政省令見直しを自民党に要望、都建築士事務所協会|ケンプラッツ 確認申請の長期化や、確認後の設計変更が困難になった結果、建物のコスト高騰と品質低下の恐れが生じた 社団法人 東京都建築士事務所協会

【放送予定日】9月23日(日)午後1時|「噂の!東京マガジン」

お知らせ「テレビ放映(9/23):改正建築基準法の問題」

 多摩美術大学附属図書館|伊東豊雄 Tama Art University Library in Tokyo by Toyo Ito

Iwan Baan - photography tamabi.tv | 多摩美術大学

川上で仕事をする必要がある

INA新建築研究所/社長に中山正俊副社長、10月1日就任/事業開発部も始動 新設する「事業開発部」について、中山氏は「業務が川下に流れている。多様化するニーズに応えていくには、事業の初期からかかわり、川上で仕事をする必要がある」と述べた。 I…

重箱の隅をつつくような審査は本意ではない

情報共有し混乱解消/改正建基法で小川審議官が見解 説明会を同省で開いた 8月は戸建てで回復基調がみられる一方、大型プロジェクトは低調な傾向が見込まれる 情報の共有化などで早期に混乱を解消する必要がある 重箱の隅をつつくような審査は本意ではない …

今後も継続させていきたい

JSCA、建築構造士の在り方を検討 協会独自の認定資格である建築構造士の取り扱いを検討する 「構造設計1級建築士」との位置付けを明確化することが主な狙い 「建築構造士は工夫を凝らした難しい構造の建物を実現できる資格者として、今後も継続させてい…

住宅の長寿命化を実現するための提言

社団法人 住宅生産団体連合会 住宅の長寿命化を実現するための提言

「運用に行政手続き上の問題がある」

政省令見直しを 東事協が自民都連に要望 政省令などが「法以上に厳格」 従来は21日だった確認申請にかかる期間が2〜3カ月に及んでいる 工事着手前や工事中の部分変更が非常に困難になった 工事ストップが起きている 当初は申請図書の補正を認めず、再申請…

改正建築基準法の問題点をまとめた|JSCA

JSCA/改正建基法の問題点集約/審査円滑化へ判定機関との事前相談求める 建築確認審査が過度に厳格化された 新制度の周知不足 建築生産の実情に合っていない申請図書への過剰な要求 膨大な構造計算書の提出 審査機関の過剰反応による判断停止 審査機関…

「影響の大きさは、もう少したってみないと分からない」

改正建基法施行−今後の政策運営は/国交省住宅局官房審議官・小川富由氏に聞く 影響の大きさは、もう少したってみないと分からない。7〜9月が一つの正念場だと考えている 重箱の隅を突くような程度の誤字脱字で(審査側が)突き返しているというような話も…

JSCAの見解

経験年数を2分の1に/建築士試験資格,幅広い実務領域対象/JSCA 日本建築構造技術者協会(JSCA)は現在、国土交通省の社会資本整備審議会で議論されている改正建築士法について見解を明らかにした 実務経験は、設計実務に限定せず、施工、教育、建築行政、…

 設計・施工のみ大臣認定書の写しを発行する

木造軸組工法による耐火建築物設計マニュアル講習会 設計・施工のみ大臣認定書の写しを発行する 日本木造住宅産業協会 木造軸組工法による耐火建築物設計 認定書(写し)には連番が振られていて、どの物件に何番が送付されたか事務局にて管理します。

周知が不十分

東京新聞:耐震偽装防ぐはずが… 建築基準法改正で大混乱:特報(TOKYO Web) 周知が不十分で、検査する方もされる方もどう対応すべきか分かっていない ∇ ` )。。oO( 周知だけで無く、規制の内容にも問題があるはずだが

感情は思考を停止させる

暮らし・司法改革の行き先は「現代の徴兵制」? 裁判員制度 2009年5月までに開始予定の裁判員制度 刑事事件の中の凶悪事件(死刑無期及び短期1年以上の故意犯で死の結果となったものなど)に限定して裁判員制度を導入する 全体の2.9%。膨大な事件の…

都市プランナーの認知度や社会的地位が低く

都市プランナーの社会的地位確立が急務、報酬不十分は7割/都市計画学会調査 「正当な業務報酬が得られていない」が74% 「仕事に継続性がない」が42% 「仕事量が多く、一つ一つのクオリティーが確保できていない」が38% 「大学や研究機関との連携…

 指定機関が申請者の対応能力の必要性を指摘する声は少なくない

建築確認,移行期の混乱続く/多くの案件が事前相談にとどまる 審査側の体制がまだ十分に整っていない 指定確認検査機関は、事前相談の対応に追われている 「現在も申請前の事前相談に多くの案件がとどまっている」(日本建築総合試験所) 「申請者が対応でき…