2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

アーキテクト architect

http://www.mlit.go.jp/kisha/boshu/boshu59/01.pdf 建築士制度は、一定の知識、技能を有する資格者である建築士の自主責任を基本とし、法規を守るべき建築士に一義的に責任をもたせることとして、建築物の設計及び工事監理についての業務独占が与えられてい…

建設業者などの処分歴をネットで公表・国交省方針|NIKKEI NET

来年度予算の概算要求にシステム開発費を盛り込み、2008年度にも運用を始める 市場を通じた監視を通じて不良業者の淘汰を進める狙い 一般の消費者が住宅を購入したりする際に、施工業者や販売会社などの情報を確認できるようにする

第2段階作業に着手

再処理工場アクティブ試験、第2ステップを開始 「第1ステップ」で使った燃料よりプルトニウムや核分裂生成物が多く含まれる燃料を使用するため、海洋と大気に放出される放射性物質の量にも違いが出てくるとみられ、実測値が管理目標値を下回っているかどう…

Sankei Web 経済 住宅事業者の事故・処分歴ネット公開 国交省方針(08/13 12:08)

耐震偽装事件や悪質リフォーム事件の頻発を受け 国土交通省は平成19年度から、建設業者や建築士事務所、指定確認検査機関など住宅関連事業者に関する処分・事故履歴などのインターネットで公開する方針を固めた 消費者の安全・安心を確保するために、事業…

耐震強度計算の新方式、自治体45%が対応不能

2006年5月17日 調査対象は、構造計算が必要なマンションなどの建築確認事務を行うことを、建築基準法で認められている276自治体 2000年から認められている新しい構造計算方法「限界耐力計算」に対応できない自治体が全体の45% 審査体制強化のため…

偽装と過失

偽装は犯罪であり、過失とは別次元 何事も過失は存在し、その責任も有り、これからは保険を掛けておくべき 偽装のような事も想定して、巻き込まれないように、これからは万全を期すべき 事業者側が共謀している場合もあるだろうから、行政で歯止めを掛けるし…

責任と契約

「設計料サービス」とか設計契約も無しで建設される事の方が実際に多い もし設計者の責任を明確にするなら、建築主と設計者の契約が必要なのは当然だろうが 実際は契約関係は無いが、責任は問われる形に成っている 偽装などの犯罪行為は論外だが、一般的な過…

木村建設元社長、初公判は9月7日

起訴状によると、木村被告は昨年11月、奈良市の「サンホテル奈良」の強度不足を知りながらオーナーに告知せず、工事代金約2億2000万円を詐取するなどした

保険会社に決めさせたら

賠償されるためには、建築士制度の在り方を、その賠償をする保険会社に決めさせたらどうか。保険会社はそのリスクを減らすために最善を尽くすだろうから。(半分皮肉ね)

日本建築構造技術者協会:構造計算書偽造事件関連情報一覧

【日事連意見】「基本制度部会報告書案に対する意見」

第10回基本制度部会報告(案)に関するJIA見解

建築士法は1950年につくられ、戦争に敗れた我国の復興を担う技術者の法律として、極めて有効に機能しました 建築設計者、技術者は日本国内だけでなく、国際的な人材流動性の時代に国際標準とあわせなければならなくなってきました 現代日本の建築設計は景観…

衆法 第164回国会 22 居住者・利用者等の立場に立った建築物の安全性の確保等を図るための建築基準法等の一部を改正する法律案

建築物の安全性の確保を図るための建築基準法等の一部を改正する法律案 建築物の安全性の確保を図るための建築基準法等の一部を改正する法律案について

「賠償」

結局、責任の所在とその賠償金の手当ての話だろう 「過失」なら保険で賄えるだろうが、「偽装」と成ると保険では担保されないような… 投資活動の整備なら、最終的な歯止めとして行政しか無いだろう 何かして来た時の歯止めとして行政だろう 保険会社が検査機…

◆専門資格認定,建築士前提は不要/関係団体相次ぎ意見提出

http://www.kensetsunews.com/news/news.php?date=20060811&newstype=kiji&genre=3 日本建築士事務所協会連合会 管理建築士に対する講習の受講歴を要件の一つとすることや開設者が管理建築士の意見を尊重する義務など、6つの要件などを挙げて報告書に盛り込…

耐震偽装問題

耐震偽装物件を限界耐力計算で確認するとOKだったりしてね

「国交省案は実態離れ」

「国交省案は実態離れ」 建築士改革で業界側が批判 「設備設計に携わる1級建築士は極めて少なく、案は実態と懸け離れている」として、同省に見直しを求める意見書を提出した 建築士法は、建築設備士について「建築士に対し、設備設計に関するアドバイスを行…

耐震偽装でホテルが提訴:社会:スポーツ報知

ビジネスホテル「グレースイン前橋」(前橋市)を運営する同市の「ケイティエスホテルシステムズ」は10日、同市の建設会社「小野里工業」に約2億4400万円の損害賠償を求める訴訟を前橋地裁に起こした 同ホテルは2001年以降、ホテル建設を一括して…

海産物をモニタリング

東海新報社 2006年08月10日付 2面 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws1730 「来年度から海水や海底泥、海産物をモニタリングし、安全性を確認して風評被害を防ぐことになる」

/ 社会 / 西日本新聞

「疑いなく使い続けたため(偽装物件の)数が増え、事件が大きくなったと認識している。深く反省し、おわびするしかない」 「疑いながら工事や仕事をしたことはないと断言できる」

ハッカーにとっても便利なRSS、購読がゼロディ攻撃に

現状ではRSS/Atomがゼロデイ攻撃に利用される可能性がある コンセプト実証を目的とした攻撃はすでにいくつか存在し、その効果は今後増加する可能性を示している PCユーザーに購読情報を読んでもらうだけで、ウイルス対策やスパイウエア対策ソフトに検知され…

asahi.com:木村建設の篠塚被告、保釈 「おわびするしかない」

偽装の認識について問われると、「知っていてやれることじゃない。私を含めて木村建設が(偽装を)疑ったことはないし、そういうことを考えて工事に当たったことは一切ないと断言しておきたい」と強調した そうだろうと思う。工事は真剣だし長期に渡るもので…

地域の自立と競争力強化を 国交省が重点施策(8/7)

構造・設備の専門建築士による設計、または法適合性証明の義務付けなど、建築士制度の見直し 瑕疵(かし)担保責任を履行するための資力の確保義務付け 不良・不適格業者の排除徹底、一括下請けの見直しなどによる施工者の責任の明確化 建設業者・宅地建物取…

「構造計算がうまくいかなかったので偽装した」

姉歯被告を偽証容疑で刑事告発、衆院国土交通委が議決 耐震強度偽装事件で、元1級建築士の姉歯秀次被告(49)が昨年12月の衆院国土交通委員会で虚偽の証言をしたとされる問題で、同委員会は21日、姉歯被告を議院証言法違反(偽証)容疑で刑事告発する…

日本共産党国会議員団の提案

耐震偽装再発防止のために/建築基準法等改正案の審議にあたっての提案/日本共産党国会議員団

日弁連の意見

日弁連 - 社会資本整備審議会建築分科会基本制度部会中間報告(案)に関する意見

建築士免許証を顔写真入りの携帯可能なものに変更する理由

http://www.mlit.go.jp/kisha/boshu/boshu59/01.pdf 業務を再委託している建築士の情報を正確に把握していない場合がある 実際の業務を行っている者が建築士なのか、それとも補助者なのかは、建築主はもちろん一般の建築士にも分かりにくいといった実態があ…

もし素案のままだったら

もしかして素案のままなら1回の講習と考査で済んだのかぁー? 素案の表現は 既存資格者の新資格への移行については、講習の受講、修了考査の実施等により、所要の能力を有することを確認した上で新たな免許を付与することとする。 基本制度部会報告書(案)…

もし受講しなかったら

登録更新ができないとか、情報公開で公表する建築士から外れる 講習を受けなかったり、修了考査の成績が極端に悪かったりした建築士は、資格取り消しも含めた処分の対象とする 記事によりイロイロあるもんです。。。

◆報酬見直しに時間必要/建築士制度で井上建築物防災対策室長

建設通信新聞ホームページ 2006年8月3日付の主要記事1