JSCA

 正しい情報を伝達していただきたい

大臣認定構造計算プログラムの実供用について|2008年2月21日 1.確認審査期間の短縮について 研修会では、「建築主事と適合判定を合せた確認審査期間は、認定プログラムを用いて構造計算が行われ入力データが提出された場合は35日以内、それ以外は70日以内…

同協会から会員が次々と離脱することが予想される

JSCAが「建築構造士認定試験」を中止、人手不足が懸念される:Net-IB|九州企業特報 JSCAは、構造計算書を偽造した遠藤孝一級建築士の問題(遠藤氏は会員ではないが、遠藤氏に構造設計を再委託した構造計画研究所と、元請設計者の松田平田設計は賛助会員だっ…

本年は建築構造士試験を中止致します

「JSCA建築構造士認定試験」中止のお知らせ 当会では、建築構造設計者の職能の確立、社会的な地位向上を目指して「建築構造士」を独自で認定し、現在約2750名の登録者を有する状況となっています。 最近では、構造設計や耐震診断業務に関わる信頼できる技術…

「対震デザイン」

建築学会/建築学とデザインの融合へ取り組み展開/「対震デザイン」など研究 日本建築学会(会長・斎藤公男日大教授)は、建築学とデザインの融合に向けた取り組みを加速させる。 08年度に、良質な建築を増やすための構造設計と、既存建築物に新たなデザ…

 法律で詳細な内容を決めることが実態にそぐわない

基準法等改正 JSCA要望事項の進捗状況_2007.12.10 より抜粋 適判機関に関する問題はこれから一層顕在化すると思われる 依然として主事等において過度な指摘や事実上の審査拒否がある 自らの義務を適合性判定に委ねているケースも散見される いまだに遵守を…

建築構造士資格認定試験の結果

建築構造士資格認定試験の結果 合格率は56.4% 日本建築構造技術者協会(JSCA、木原碩美会長)は12日付けで、2007年度建築構造士資格認定試験の結果を発表した。 受験者227人のうち合格者は128人。合格率は56.4%だった。 建築構造士資格認定試験は、建…

 JSCA神奈川が相談対応を開始

JSCA神奈川が相談対応を開始 12月13日から相談への対応を開始する 国土交通省からの要請に応じて設置する 構造設計を担当した一級建築士が相談を申し込み、その本人が相談に訪れることなどを条件としている 口頭で質問に応じる JSCAの相談窓口は各都…

技術的未熟さから発生する問題は未然に防げる

今回の横浜偽装事件に関するJSCAの姿勢 ▽問題の本質は何か 法改正前の駆け込み申請需要に追い立てられ、超多忙状態におかれた構造設計者が、職業倫理から絶対に許されない一線を踏み外したこと 設計の一部を外部に再委託することは契約として許容される…

会員関与に遺憾の意

【構造計算書偽造】事件への会員関与に遺憾の意、JSCA 遠藤孝一級建築士は会員ではないが、遠藤氏に構造設計を再委託した構造計画研究所と、元請け設計者の松田平田設計は賛助会員 遠藤氏の藤建事務所が埼玉県建築士事務所協会の元会員である (社)日本建築構…

今後も継続させていきたい

JSCA、建築構造士の在り方を検討 協会独自の認定資格である建築構造士の取り扱いを検討する 「構造設計1級建築士」との位置付けを明確化することが主な狙い 「建築構造士は工夫を凝らした難しい構造の建物を実現できる資格者として、今後も継続させてい…

JSCAの見解

経験年数を2分の1に/建築士試験資格,幅広い実務領域対象/JSCA 日本建築構造技術者協会(JSCA)は現在、国土交通省の社会資本整備審議会で議論されている改正建築士法について見解を明らかにした 実務経験は、設計実務に限定せず、施工、教育、建築行政、…

新潟中越地震関連記事

日本建築構造技術者協会:新潟中越地震関連記事

建築士制度見直し報告書案を強く支持/JSCAが意見書

日刊建設通信新聞 - 2006年8月21日 日本建築構造技術者協会(JSCA)は、 国の建築士制度見直しに対して18日、国土交通省に意見を提出した。