2008-02-28から1日間の記事一覧

 住宅関連では25・0に落ち込んだ|先行きDI

けいざい・しずおか:1月のウオッチャー調査 景況感、3回連続後退 /静岡 静岡経済研究所が実施した1月の県内ウオッチャー調査によると、前回10月調査時点と比べた景況判断指数(DI)は前回より8・7ポイント低い31・6となり、3回連続で景況判断…

 木価低迷でも黒字決算

気仙地区 木価低迷でも黒字決算 両森林組合が総代会 総代会でE木澤組合長は、住宅着工の落ち込みや原油の高騰、長引く木材価格の低迷などを説明した上で「当初の事業計画を達成し剰余金を計上することができた」 陸前高田市森林組合(佐々木英一組合長、組合…

 溶剤価格の上昇に伴い再生シンナーの活用が進み

大幅な増収増益(決算) ナトコ 10月期連結 塗料事業は金属用塗料分野で粉体塗料の受注が増加したものの、溶剤塗料が減少。また木工建材用塗料分野は横ばい、無機建材用塗料分野は減少と住宅着工減少の影響を受けた形となった。しかし溶剤価格の上昇に伴い…

 石州瓦の生産枚数が1億枚を割る|1974年以来33年ぶり

山陰中央新報 - 石州瓦の生産枚数が1億枚を割る 石州瓦工業組合(江津市嘉久志町、九社)の加盟社が二〇〇七年に出荷した瓦の総枚数は、前年に比べ19・6%少ない九千五百万枚だったことが二十八日、同組合のまとめで分かった。 出荷枚数が一億枚を割った…

 着工が遅れたため、20年度当初予算に8億6,000万円を追加した

平成20年度予算案・21プラン推進に重点 − タウンニュース 伊勢原駅自由通路整備事業の3事業が、建築基準法の改正による審査基準の見直しで着工が遅れたため、20年度当初予算に8億6,000万円を追加した。

 2月26日 閣議決定

普及促進法案が閣議決定 政府 政府は2月26日、「長期優良住宅の普及の促進に関する法律案」を閣議決定した。 いわゆる200年住宅の普及に向けて、長期優良住宅の建設・維持管理にかかわる計画認定制度を創設。 国土交通大臣が長期優良住宅を普及促進する…

 着工の遅れなどに伴い資金繰りが悪化

株式会社第一住創 民事再生法の適用を申請 TX沿線の利便性が増すことで土地価格が上昇、建築工期の遅れなどから、2007年同期には約2億4000万円の赤字に転落、財務内容が悪化していた。このため、人員削減などを含めた改善策を進めていたが、2008年4月期に…

 「事務所の住所でも可」

改正建築基準法に係る実務上の課題等の検討結果について−財団法人 建築行政情報センター 構造審査・検査の運用解説 (H20.2.27 修正) 6.20で構造設計者は構造計算の安全証明書を発行する事と成ったが、その証明書に自宅の住所を記入する事と成っていたよう…

公図と現況のずれの公表

都市部における公図と現況のずれの公表(第三次公表)について(621市区町において公図約25万枚分を追加) 都市部を中心として地籍調査が遅れている結果、現在でも多くの地域において、明治初期の地租改正に由来する図面等(公図)が登記所に備え付けら…

 2年後に相次ぎ完成予定|1等地

新潟市、マンション林立で「過剰感」 政令市効果、思惑外れ? 供給過剰感と建築基準法の改正による審査の厳格化で19年の着工戸数は落ち込んだものの、1等地の萬代橋東詰やJR新潟駅南口では、200戸を超す大型マンションが2年後に相次ぎ完成予定だ。 …

 雇用情勢が悪化

2月の地域経済動向、3地域が景況判断下方修正−雇用・個人消費が悪化 消費は食料品など購入頻度が高い生活必需品の値上がり、雇用情勢は建築基準法の改正に伴う住宅・建築着工の減少や原燃料高が影響したようだ。

 はく落していくと予想される

1月鉱工業生産は予想下回る:識者はこうみる | Reuters 自動車関連で10─12月期にみられた増産の反動、改正建築基準法の悪影響など、先行きの生産を落ち込ませる要因ははく落していくと予想される。輸出も米国がいずれ立ち直ってくる中で再び加速する可能…

 規制のあり方が問われる事態が相次いでいます

NHKニュース 規制の妥当性 判断の仕組みを 政府の経済財政諮問会議の民間議員は、建築基準法の改正に伴う規制の強化によって、住宅着工が大幅に減少したことなどを教訓に、担当する省庁を超えて規制の妥当性を判断する、新たな仕組みを作るよう提案すること…