2008-07-18から1日間の記事一覧

技術レベルも評価されず、報酬も低かった

「学校施設耐震化の動き」について|JSCA 地域によっては、耐震診断と耐震補強工事が円滑に進まない状況が続いている。 新築建物を設計する場合と比較し、耐震診断には多くの場合、対象建物固有の技術的問題がある。これらを一律とみなして発注されるケース…

コンクリート校舎のように診断の技術が確立されておらず

木造校舎の耐震診断進まず 義務化対象の19棟 木造施設でも国交省が耐震基準を定めているが、コンクリート校舎のように診断の技術が確立されておらず、各市町の診断作業が進まない。 文科省は「木造施設は建て替えが基本だが、耐震診断がされないまま放置さ…

「ゼロ金利融資を」

真柄建設:経営破綻 「ゼロ金利融資を」県商工団体など知事に要望書 /石川 県商工団体連合会と県労働組合総連合が16日、谷本正憲知事あてに、ゼロ金利の融資など中小企業へ独自の支援を求める要望書を提出した。 真柄建設の下請け業者に対し、ゼロ金利の融…

ご依頼の規格に合致した砂を納入させていただいており

房州物流株式会社 お知らせ − 六会コンクリート社のJIS違反生コンの出荷について 弊社が生コンの原材料を納品していた六会コンクリート(株)社について、7月9日付け新聞で「JIS違反の生コンを製造」「生コンに違反原料」との記事が掲載され、お客様ならびに関…

複数の自治体で根拠のない値切りが横行しており

公共建築における適正な業務報酬の算定等に関連 しての要望について 現在、国では、本年末に予定される改正建築士法の施行にあわせ、同法に基づく建築士事務所の開設者が請求できる業務報酬の基準 (大臣告示) の見直 し作業が進められています。 一方、公共…

ポップアウト現象が確認された

湘南港でもポップアウト現象 県は十七日、納入先の一つ湘南港(藤沢市江の島)の船あげ場スロープでの県所管工事で、コンクリート表面がはがれるポップアウト現象が確認された、と発表した。 県土整備部によると、ヨットを海に出入りさせるスロープ用に敷か…

「300件」はスラグ入りでもJIS規格を名乗らずに出荷した問題のない現場も含む

出荷先の特定難航/生コン偽装、全容解明めど立たず 国や自治体が進めている出荷先の特定作業が難航している。 十七日現在、六市で計二百三件が判明した 「前例のない不正」「全容解明のめどが立たない」 「国土交通省から得た出荷先のリストには工事名や施工…