2008-03-28から1日間の記事一覧

 2010年1月期まで3年連続で減益見通し

積水ハウス(1928)が反落し、一時900円を割れる場面も 野村証券は「3年連続で減益見通しに」と解説 野村証券の解説によると、「足下の住宅需要の低迷と都市再開発事業が一時的に踊り場を迎えることから、2010年1月期まで3年連続で減益見通しとなっている」と…

 補修工事が3月24日に完了

市川・鉄筋不足マンションの補修工事が完了 千葉県市川市内の超高層分譲マンションで、施工中に判明した鉄筋不足を解消する補修工事が3月24日に完了した。 建て主である三井不動産レジデンシャル、野村不動産、清水建設の3社が25日に発表した。 補修工事では…

 持ち家は着工減になる

株式会社イシン : 限定100社!次世代省エネ環境セミナーin名古屋開催! 銀行各社も顧客を選択するようになり、逆にフラット35の利用が増えています(銀行関係者)。 おそらく今年は、全体の住宅着工戸数は昨年の基準法改定の影響で増えます。 しかし持ち…

 新規顧客の獲得などで吸収する

トシン・グループの08年5月期、記念配3円上積み 好調な業績を背景に、上場5周年の記念配3円を期末配当に上積みする。 主力の電気工事業者向け資材販売が好調。 住宅着工減による影響も新規顧客の獲得などで吸収する。

 L字型にとどまる

2月新設住宅着工戸数は前年比‐1.5%、3カ月連続の年率100万戸台と予想 「建築基準法改正に伴う影響は薄らぎ、建築確認審査は軌道に乗り始めている。大規模物件が多いマンションの着工も正常化しつつあり、当面は積み残し案件の消化で着工戸数は年率120万…

 昨年の後半から不動産取引が減り始めた

九州・沖縄・山口の商業地、地方でも下げ止まり…公示地価 サブプライムローン問題や、建築基準法改正による建築確認の厳格化などもあり、昨年の後半から不動産取引が減り始めた 九州経済調査協会の片山礼二郎・情報研究部次長は「不動産市場は曲がり角に来て…

 やっと迅速化される

根本問題 「名刺配り」は、今も続いている。 行政の幹部が、企業の役員として迎えられるのは珍しくない 県議会は二月定例会で、県発注工事の談合による違約金・損害賠償金の一部を免除する議決を先送りした。県が免除しても国の多額の補助金分を県財源で返す…

 値決め交渉指針|経済産業省

経産省、建材・住設産業向け値決め交渉で指針 経済産業省は、原材料価格の高騰や建築確認の厳格化に伴う住宅着工の減少で中小企業経営が圧迫されていることを受け、建材・住宅設備産業を対象に、親企業と下請け企業間での適正な取引例を示した指針をまとめた…

 潜在成長率並みのレベルまで下振れる

利上げ意識が自然だが、現在は丁寧にリスク点検する時期=須田日銀審議委員 08年度については、米国経済の成長が予想以上に鈍化していることから日本の輸出への影響が否めないことに加え、生産が横ばいとなる中で改正建築基準法の影響や個人消費の増勢鈍化…

 当初計画を2万件程度下回る

設備投資計画/東ガス、1069億円で8年ぶりに大台 東京ガスは27日、単体(ガス事業)の設備投資額が8年ぶりに1000億円を超える08年度の供給計画を発表した。 高圧幹線への投資に加え、地震などへの保安対策として既存導管の更新が前倒しされる…

 言い訳が欲しい役所

【竹中平蔵の骨太対談】パソナグループ代表 南部靖之 | 企業家ネットワーク 人を信用しないようになり、人と人が支えあうことが少なくなっている。 困っている人たちに手を差し伸べるといった心が、だんだん薄れている気がします。 社会にとって必要なことを…

 関西ではシャープや松下電器産業

関西、産業素材が一段高へ――大型工場建設で需要増 ビルの鉄骨や鉄筋に使う建設用鋼材は1月下旬から値上がりが続く。代表的なH形鋼や棒鋼は年初比3―4割高く、1トン9万―11万円ほどで取引されている。世界的な需要拡大で鉄鉱石や代替素材となる鉄スクラップが…

 建築確認検査業務改善総決起集会

改正建基法問題/地方いまだ混乱/沖縄でヘルメットかぶり総決起 改正建築基準法による建築確認の遅延問題は収束に向かいつつあると言われているが、地方の現場ではまだ混乱が続いているようだ。 沖縄県で、地元ゼネコン、建築士、設計事務所、設備業界、工務…

 下方修正した理由

浅沼組の業績予想下方修正にみる中堅建設会社の苦境 2008年3月24日に業績予想の下方修正を発表した浅沼組 下方修正した理由 原油などの素材の値上がりの影響を受け、建設資材や外注コストが急騰したこと 複数の共同企業体工事にサブメンバーとして加わった際…

 影響に緩和の兆しが出てきた

製造業が好調 2期ぶり回復 1―3月県内法人企業景況感 岡山財務事務所がまとめた1―3月の「法人企業景気予測調査」によると、製造業の高操業が下支えし、改正建築基準法の影響に緩和の兆しが出てきたことで、県内の景況感は2期ぶりに回復した。

 より厳しいものとなっております

デイ・シイ、株式交換によりエバタを完全子会社化 生コンクリート事業部門でも改正建築基準法施行後は建築確認審査の遅れ等の影響で出荷が減少した結果、減収となっており、エバタの事業を取り巻く事業環境はこの1年間で急速に変化し、より厳しいものとなっ…

 下方修正

配管資材商社のジャスダックのオータケ(7434)は下方修正を発表して売り気配に 改正建築基準法施行等による住宅着工件数が減少している影響で、08年5月期第3四半期営業利益が前年同期比11.4%減益の8.72億円となったことを踏まえ、通期営業利益見通しを従来の…

 過去最大の受注物件であるシャープ堺工場

金属加工を手掛ける福証Q-Boardの日創プロニティ(3440)は下方修正を発表するも値を保つ 同時にシャープ堺工場より過去最大受注と報告 建築基準法改正によるビル・住宅等の着工件数の激減及び飼料高騰による畜産関係の設備投資意欲の減退などの影響を踏まえ、…