昨年の後半から不動産取引が減り始めた

九州・沖縄・山口の商業地、地方でも下げ止まり…公示地価

  1. サブプライムローン問題や、建築基準法改正による建築確認の厳格化などもあり、昨年の後半から不動産取引が減り始めた
  2. 九州経済調査協会の片山礼二郎・情報研究部次長は「不動産市場は曲がり角に来ている。今後、成長が期待される都市には投資が集まり、それ以外との差が開く可能性が高い」