2008-05-09から1日間の記事一覧

市街化調整区域の撤廃

開発期待高まる旧高田町 市街化調整区域で住宅着工できず 「活性化へ設定解除を」 「市街化調整区域」に設定されているため、住宅の新規着工はできない。住民からは「このままでは地域の高齢化が進む一方で、若者が定住できない」 「土地があっても家が建て…

都道府県が責任をもって地域づくりをする

土地利用規制、国の権限縮小・・・分権推進委方針 都市計画、農地、森林の土地利用規制に関する国の権限を都道府県に全面移譲し、国の関与を大幅に廃止、縮小する 都市計画法、農業振興法に基づく国の同意を廃止する 森林法による重要流域の保安林の指定・解…

市街化調整区域の規制を緩和する|盛岡市

盛岡市が規制緩和へ 市街化調整区域 盛岡市は、市街化調整区域の規制を緩和する市独自条例を制定する 田舎暮らしを求める団塊世代や就農を希望する担い手などの受け入れを可能にして、土地利用の活性化や集落維持につなげる。 市街地に農村部が隣接する同市…

極めて不信任に値する

道路特例法再可決での首相問責、執行部は慎重意見が主流=民主幹事長 閣僚の問責問題では、冬柴鉄三国土交通相の名前を上げて「極めて不信任に値すると強く感じている」と発言。道路特定財源や改正建築基準法の施行による住宅着工減などの問題を指摘し「国交…

多々良

多々良破産|RKK 熊本のニュース rtsp://real.rkk.co.jp:554/real/localnews/08050804.rm 多々良は1922年、大正11年創業の老舗の大手建設業で1992年には102億5000万円の売上を計上、8年前からは分譲・賃貸マンションの「優渾」シリーズを開発し事業を展開して…

今夏までにまとめて通達を出す|一括下請負の全面禁止

国交省/共同住宅の丸投げ禁止で夏にも運用指針/改正建設業法が11月施行 国土交通省は、今年11月に改正建設業法が施行され、共同住宅の新築工事でが全面禁止になるのに備え、詳細な運用指針を作成する。 どのような共同住宅が一括下請負の全面禁止対象…

判決を受け入れ、控訴を見送った|建築計画概要書

明石市が控訴見送り 建築計画書の公開訴訟 地図製作会社から出された建築計画概要書の情報公開請求について、明石市が決めた非公開処分を取り消した神戸地裁判決をめぐり、同市は八日までに判決を受け入れ、控訴を見送った。 同社はカーナビ用地図の更新など…

自社の食堂で使った廃油を精製

アイシン精機、社用通勤バスの燃料に自社食堂で使った廃油を活用 アイシン精機は8日、自社の食堂で使った廃油を精製したバイオディーゼル燃料(BDF)で走る社用通勤バスの運行を始めた 県内にある同社の食堂で使う食用油は年間2万リットル

自分の五感を大切に

VOC

驚愕のデータが語る「病は家から」?--日本建築医学協会講演会レポート (1) 「衣食住」の「住」の認識不足な日本人 「建築医学」 米オレゴン州ではすでに、ビニールクロスそのものを州内からなくそうというキャンペーンが始まっている ビニールクロスのカビが…