2008-05-03から1日間の記事一覧

(仮称)統括設計一級建築士の可能性 その4

APECアーキテクトでは以下のように「統括」について定義している。APECアーキテクトも建築士の認定制度の一つだが、将来新建築士へと発展するかどうか。 日本APECアーキテクト・プロジェクト・モニタリング委員会 第4回(平成20年度)APEC アーキテクト新規…

中小企業融資制度、利用は最高水準

中小企業融資制度、利用は最高水準 兵庫県内 兵庫県が中小企業支援策として低利で資金を貸し出す「中小企業融資制度」の融資総額が二〇〇七年度、二千七百七十五億円に上ったことが二日、分かった。 阪神・淡路大震災の災害復旧で急増した一九九五年度を除く…

緊急の改善策で、画一の設計もやむ終えない|沖縄

改正建基法、県が緊急対策説明 参加者ら「制限多い」と不満 「制限が多すぎて誰が設計しても同じ建物になる」 県は緊急の対策として県住宅供給公社が沖縄限定の設計住宅で図書省略大臣認定を3月末に受けたことを報告。2階建て8メートル以下、延べ面積500平方…

有資格者に対して、発注者としての処分を行う

「北海道洞爺湖サミット国際メディアセンター整備事業」の仮設上屋の落下原因について【4月25日記者説明会概要】|国土交通省北海道開発局 ■落下原因 仮設上屋の屋根受け架台(脚部)に発生する水平応力により、屋根受け架台の部材が破断した。 その要因と…

県外建築構造設計事務所紹介サービス開始|沖縄

県外建築構造設計事務所紹介サービス開始 (社)沖縄県建築設計事務所協会(以下設計協会という)並びに(社)沖縄県建築士会(以下建築士会という)では、建築確認申請の迅速化・円滑化を図るため、本県の構造設計技術者の不足を補うべく、(社)日本建築構…

構造設計者養成|沖縄県

県、構造設計者養成へ|沖縄 県は2日、浦添市のてだこホールで建築確認の円滑化対策についての説明会を行った。 説明の中で県は、関係団体などと確認円滑化対策連絡協議会を結成し、構造設計者養成に取り組んでいく方針を明らかにした。 説明会には建設会社…

輸出比率を高めた

07年度の鉄鋼輸出量、31年ぶり最高に 新興国を中心とした旺盛な需要に支えられたことに加え、昨年6月に施行された改正建築基準法の影響で、国内の住宅着工戸数が減少。鉄鋼各社が輸出比率を高めたことが影響した。

建築基準法のもとで、ジェットコースター

遊園地の事故 安全あってのスリル満喫 この事故を契機に、国土交通省は先月、遊戯施設の定期検査強化のため、建築基準法の施行規則を改正した。検査対象を70か所以上に拡大し、超音波検査を義務化した。検査方法も、変型や腐食の確認など具体基準を示した。 …

上場廃止

日本土建、MBOで自社株買い・ジャスダック上場廃止見通し 公共事業抑制に伴う受注減と、建築基準法改正による民間住宅の着工減で売上高が落ち込み、株価下落と上場維持コストの増大を見越して、上場が経営改革の足かせになると判断した。

「国の制度が変わり、そのあおりを受けた」

片羽保育園が完成 6月2日開園 山田市長は「国の制度が変わり、そのあおりを受けた。特殊な地形で苦労したところもあったが、いいものができた。喜んで通ってもらえるのではないか」 。oO( 受身なんだなぁ〜