2008-01-24から1日間の記事一覧

 全業種で景況感が悪化

景気観測調査:3期連続悪化、全業種でマイナス幅拡大−−昨年10〜12月 /岡山 - 毎日jp(毎日新聞) 中小企業への景気回復効果が少ないことや、原油高による原材料の高騰、建築基準法改正に伴う建築確認申請の遅れで、全業種で景況感が悪化。

 国内需要の低迷が響く

東京鋼鉄の4―12月、単独経常益24%減・原材料上昇で 建築基準法の改正で国内の建築用鋼材の需要は落ち込んだが、アジア向けの輸出で補い、販売数量は前年同期と同水準を維持した。 08年3月期は経常利益が前期比38%減の19億円の見通しで、従来予想を変更しな…

 煙突がふわっと飛ぶのが見えた

さきがけonTheWeb|焼却炉の煙突上部ポキッ 旧能代産廃、強風の影響で破損 能代市浅内の旧能代産業廃棄物処理センターに残る焼却炉の煙突が24日、強風の影響で折れ、上部の約20メートル(直径1・65メートル)が地上に落下した。 煙突は上下逆さまに焼…

 湿気による劣化と推定

茨城県大洗町のプールでも天井材落下、湿気による劣化か|ケンプラッツ 2008年の元日に茨城県大洗町の屋内プールで、1月6日に愛知県豊田市で起こったのと似たような天井材落下事故があったことがわかった。 天井材の材質は、豊田市のケースと同様にケイ酸カ…

 建基法レベルの耐震性では東海地震で崩壊

浜松のマンション建設に住民が差し止め申請、建基法レベルの耐震性では東海地震に耐えないと主張|ケンプラッツ 静岡県浜松市中区で進行中の分譲マンション建築計画に対し、このほど近隣住民が建築差し止めの仮処分を裁判所に申請した。 建築基準法を満たす…

 輸出や生産は増加し続けており

日銀のわかりづらい「基本的見解」の中身:投資&お金活用実践Webマガジン MONEYzine(マネージン) 国内の景気は、住宅投資の落ち込みなどから減速しているとみられるが、基調としては緩やかに拡大しているというが、「減速」と「拡大」という反対の意味の…

構造設計業務の受注を抑制した

【構造計算書偽造】“偽造マンション”の再検証などで中間期は赤字見通し、構造計画研究所|ケンプラッツ 「再委託先の藤建事務所が偽造したマンションの構造計算書を再検証した。その費用などで1億9400万円の特別損失を計上したため、赤字になる見込みだ」 売…

 代表者(会長)や理事の大幅な入れ替えが必要となった

【東京】全国鉄骨評価機構が発足 新会社は全構協の性能評価業務をほぼそのまま引き継ぐ格好となる。 建築基準法改正(07年6月20日施行)に伴い、指定性能評価機関の要件を定めた「指定準則」が改定されたことで、全構協が指定性能評価機関の指定を受けるた…

 曲がり角

東京新聞:春闘スタート 賃上げで格差の是正を:社説・コラム(TOKYO Web) 国内では耐震偽装問題に端を発した住宅投資不振もあり、戦後最長を続けている日本の景気拡大は曲がり角にきた。今春闘での賃上げは、これまでの輸出依存の成長を変える重要なきっかけに…

 悪影響がクリアされたとしても

1月主要銀行貸出動向調査、中小企業への貸出スタンス慎重化を確認=日銀 | Reuters 貸出運営スタンスDIをみると、中小企業向けはプラス12と調査開始以来最低となり、中小企業に対する金融機関の貸出慎重化が確認された。 住宅ローンの数字は過去最低 住…

 6カ月ぶりの上昇|建設業活動指数

11月の全産業活動指数は前月比‐0.5%、建設業指数は6カ月ぶりに上昇=経済産業省 | Reuters 経済産業省が発表した11月の全産業活動指数(季節調整済み、総合)は107.4(2000年平均=100.0)となり、前月比0.5%の低下となった。低下は2…

「欧米の建築家」と「日本の建築士」

【正論】日本建築士会連合会名誉会長・菊竹清訓 政界混迷を「文化」で乗り切れ - MSN産経ニュース 田中元総理は、列島改造に先立ち、ビジョンを遂行するための専門家集団として建築士制度の創設に尽力し、自らも建築士の資格を取得している。この制度により…

 人為的な原因が大きい

ロイター企業調査:景気拡大局面は終了が43% | ビジネス | Reuters 業種別に細かくみると、拡大局面は「07年7─9月期までだった」「07年10─12月期までだった」と答えた比率が最も多いのは小売(65%)で、建設・不動産業(57%)、サービス・…

 ネジ

住宅進出 あえぐ工場 共存策 行政の主導不可欠|大阪 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 「建築基準法改正で、関連産業が影響を受けている」(ネジ)

 検査機関が確認申請をやり直させる例が頻発

設計変更の建築確認、手続き省略容認・国交省、事前に安全性検証 国土交通省は23日までに、工事途中で計画変更が見込まれる建物について、構造設計段階で事前に検証して変更案の安全性に問題がない場合、変更手続きの省略を認める方針を決めた。 改正建築基…

 点検に関する資格者制度や講習の実施につなげる

シャッター・ドア点検業務の制度化、10年度めどに実施へ/国交省 国土交通省は、今後1〜2年程度をめどに、シャッター・ドアの点検業務の制度化を進める。 エレベーターや遊戯施設など建築設備の安全対策の強化に向けた措置の一環として、シャッターなど…