構造設計業務の受注を抑制した

【構造計算書偽造】“偽造マンション”の再検証などで中間期は赤字見通し、構造計画研究所|ケンプラッツ

  1. 「再委託先の藤建事務所が偽造したマンションの構造計算書を再検証した。その費用などで1億9400万円の特別損失を計上したため、赤字になる見込みだ」
  2. 売上高は、07年8月時点よりも13.9%減の38億7200万円と予想している。藤建事務所による構造計算書偽造の影響で、構造設計業務の受注を抑制したことなどが影響したと同社は説明している。