2008-03-31から1日間の記事一覧

△15.0%|着工床面積

建築着工統計調査報告(平成20年2月分) 建築主別・用途別・構造別 前年同月比【構造別】着工【床面積】(%) 月全体木造SRCRC鉄骨造 19年1月△1.42.8△31.9△7.72.0 2月△3.8△4.72.1△15.55.3 3月△3.8△3.133.83.6△12.4 4月△4.8△5.71.56.3△12.7 5月△2.5△10.8△8.4△12…

 天井裏が長期間にわたって結露状態にあった

豊田スタジアムのプール天井材は結露やビスの不良などで落下、事故調査委が原因を推定 事故調査委員会は、推定される事故原因として、天井裏が長期間にわたって結露状態にあったために、天井材であるケイ酸カルシウム(ケイカル)板が水を吸って、強度が低下…

 1フロア=2.5日

大林組/RC造超高層住宅−躯体1フロアの工期2・5日に/接合部までPCa化 大林組は、超高層RC造集合住宅の躯体工事で、「1フロア=2・5日」という超短工期を実現した。 柱・梁とその接合部にいたるすべての部材を工場製作する完全プレキャスト(P…

 回復に水を差された国内需要

内需,不透明感強まる/尾引く改正建基法問題/08年度建材,建機需要 建設機械や主要建設材料の各団体は、2008年度需要見通しをまとめた。 景気拡大を背景に建材需要は07年度当初に底打ち感がみられたが、07年6月に施行した改正建築基準法による建築着…

 三大都市圏を除く地方は20.7%減

2月の新設住宅着工戸数、8カ月連続減・前年比5%のマイナス 耐震偽装の再発防止のため建築確認を厳しくした改正建築基準法施行の影響は小さくなりつつある。一方、建物を建てる前に取る「建築確認」の申請件数で前年同月比の下落幅が拡大するなど、景気低…

 設計側に対する支援が円滑化対策のポイントだ|国土交通省

2月新設住宅着工戸数は年率115.0万戸、5カ月ぶり減少 国土交通省では「新建築基準法施行後の混乱は相当に収まってきている」とする一方、「一部、構造設計者サイドで、当初の作成や審査において指摘された事項に対する回答といったことで戸惑っている状況が…

 市況(の悪化)が影響している可能性もある|国交省

2月の住宅着工、5%減=市況悪化などで8カ月連続−国交省 国交省は「改正法による混乱の影響は解消されてきている」とした上で、着工減が続く要因として「市況(の悪化)が影響している可能性もある」とみている。

 ビジネスモデル自体が成り立たない業界

アエル、レイコフ 原油高、円高、株安で大倒産時代へまっしぐら 「バブル崩壊後のような大型倒産は起きていませんが、実は今の方がタチが悪い。日本の産業の裾野が崩れ始めているんです」(帝国データバンク情報部の中森貴和氏) 「最近の倒産には3つの特徴…