ピアチェック資格者は、技術面での講義とか修了考査は免除

建築分科会基本制度部会 第13回(平成19年12月19日)議事録

  1. 建築設備士とか構造計算適合性判定資格者、類似の資格者と関連を持たせて構造一級、設備一級の制度を運営すると、そうすることによって相乗効果を高めるような工夫をするということであります
  2. アチェックの資格者、構造計算適合性判定資格者について、これは、一定のピアチェックの実務経験と、職業倫理等の講義受講で構造一級になることを認めようと。要するに、技術面での講義とか修了考査は免除しましょうということであります。
  3. 構造計算適合性判定資格者は、ピアチェック資格者は、その講習で技術面のチェックを受けているわけですから、このような措置をとろうと。