2008-05-16から1日間の記事一覧

規制強化の影響が収まってきた

GDP、年率3・3%増 民間住宅は改正建築基準法の混乱が落ち着き4.6%増と5期ぶりプラス GDP 3期連続プラス成長 住宅建設も建築基準法の改正による規制強化の影響が収まってきたため、4.6%のプラスとなり、5期ぶりに増加に転じました。 平成20 年1〜3 月期四半期…

立ち入り調査を始めました

階数水増し 安全性を調査 「ユービー」は計画と異なる建物を建てる時に強度をはかる構造計算をしていなかったということで、大阪市は安全性に疑問があるとしてきょうから建築基準法に基づく立ち入り調査を始めました。 計画より1階高い13階建てとなっている…

大阪市は階数の問題について重要視していなかった

大阪市 階数違反を放置 この問題は、大阪・淀川区の不動産管理会社「ユービー」が、大阪市内の8棟のマンションで、安全性を確保する構造計算をしないまま大阪市に申請した計画よりも高い階の建物を違法に建てていたものです。 大阪市によりますとこのうち淀…

「200年住宅ビジョン」を意識したホームページサービスを提供

200年住宅を想定したマンション修繕履歴管理サービス、東電子会社がウェブで開始へ 東京電力子会社のファミリーネット・ジャパン(東京・渋谷)は5月15日、分譲マンションを対象とした「住宅修繕履歴管理サービス」を11月にウェブサイト上で開始すると発表し…

実大実験の実施、及び設計法作成等を検討しながら進める|伝統的構法

伝統的構法の設計法作成及び性能検証実験事業実務者メンバーの募集について (財)日本住宅・木材技術センターでは、伝統的構法の設計法作成及び性能検証実験等の取組を進めるため、委員会等を組織し、本年度から平成22年度まで事業を実施することを予定して…

5月以降も同様の傾向が続く|企業倒産

企業倒産:県内、4月11件 月間10件超、今年すでに3回目 /山口 月間の倒産が10件を超えたのは今年に入って1月(11件)、2月(12件)に続いて3回目。昨年までの5年間で計3回だっただけにかなりのハイペースで5月以降も同様の傾向が続くとみている。 同支店によると…

性能評価業務方法書・内規に一部未確定な部分があります

『SS3』大臣認定プログラムについて 2008年5月14日現在、大臣認定プログラムの運用(プログラム修正による認定の取り消し、確認申請の中断など)や性能評価業務方法書・内規に一部未確定な部分がありますので、『SS3-認定版』のリリース時期は確定しておりま…

これからの構造設計者

(株)構造ソフト 講習会情報「大臣認定プログラムの位置づけと今後の運用(仙台)」 大臣認定プログラムの位置づけと今後の運用 先行認定プログラムの功罪 新しい大臣認定プログラムは、何を目指したものなのか? 大臣認定プログラムの運用と責任の所在 新…

指針告示の規定を実務的に運用するための解説書として作成したものである

大臣認定構造計算プログラムを用いた構造計算書の確認審査・構造計算適合性判定のガイドライン 平成20年5月15日 本書は、平成19年6月20日に公布及び施行された「確認審査等に関する指針(平19 国交告第835号)」の「第一 確認審査に関する指針」、「第二 構…

8棟はすべて鉄骨造

大阪で“階数偽装”の賃貸マンションが次々発覚 5月15日時点で8棟が確定した 8棟はすべて鉄骨造で、市が1989年から90年代前半にかけて建築確認を下ろした 各棟の当時の建築主はユービーではなかった 市によると、ユービーは建物を改修して適法な状態にする姿勢…

がめつく建て増し

がめつく建て増し 大阪・賃貸マンションで立ち入り調査 完了届を出していない。このため市の検査を受けておらず、高さ制限や容積率などの建築基準法の規定に違反している可能性が高いという。

駐車場を居室に変更

不正建て増し、駐車場を無断で居室に変更 建設工事にかかわった同社の元関係者らは読売新聞の取材に、「当初、図面では低層階に機械式の駐車場を設けることになっていたが、『収益性を高めたい』という同社幹部の指示で居室に変更したと聞いた」 。oO( 条…