「より安全になった」

自然エネルギー、頭打ち

  1. 4月末、風力事業者の団体、風車メーカーが国交省と懇談し、要請した。「風車は無人地震で壊れた例はないのだから基準緩和を」
  2. 審査費用や手続きが膨大になって新設計画の多くが止まり
  3. 「より安全になった」とも言えるが、実際の地震波を使い計算で揺らす「時刻歴応答解析」などは、60メートル以下ならば人が住むマンションにも適用されない
  4. 国交省が事業者や経産省の担当部署との調整なしで改正した結果