沖縄県内の一戸建て住宅には適用しないことや

住宅着工激減で大会 きょう建設団体 - 琉球新報

  1. 昨年6月の改正建築基準法施行に伴い建築確認(着工前審査)が厳格化された影響を受け県内の住宅やマンションなどの新設着工件数が激減している問題で、県内の建設関連団体など9団体が「現場からの悲鳴」総決起大会を30日午後2時から、那覇市の県立武道館で開催する。
  2. 大会で採択する要望書案では国や県に対し、改正建築基準法施行以降、新たに必要となった構造計算適合性判定制度(ピアチェック)を県内の一戸建て住宅には適用しないことや、適合性判定員の常勤化、事前審査期間の延長などを求めている。