5ヵ月連続の減少|有効求人倍率

有効求人倍率 5ヵ月連続の減少

  1. 改正建築基準法による住宅の受注減少や企業側が派遣社員の採用に厳格になっていることなどから求人数が減少しているとみられ、県内の雇用情勢は改善が足踏み状態にあるとみられます。
  2. 富山労働局のまとめによりますと、今年1月の有効求人数は1万8947人で8ヵ月連続の減少、有効求職者数は前の年の同じ月と比べてわずかに増えて1万9054人でした。
  3. この結果、季節調整値を加えた有効求人倍率は1.05倍となり、前の月を0.01ポイント下回って5ヵ月連続して低下しました。