業界に魅力を感じなくなったり

「戦い」を支えたのは一級建築士としての誇り(1) 建物は「人」が造り「人」が住む | 建設業界への提言:Net-IB|九州企業特報

  1. この法改正は、何も確認申請が遅れて建物が造れないという問題だけではない。
  2. 建築の担い手(施工に携わる職人や構造設計士などの技術者も含めて)の数が減っている
  3. 建物を造るのは「人」である。その「人」が業界に魅力を感じなくなったり、もしくは不透明な先行きに不安を感じて業界を離れたりすれば、残った人への過重な負担や若手への技術伝承の断絶によって、全体的に製品の質が落ちてくるのは自明の理である。