2008-07-10から1日間の記事一覧

具体的な認定基準は2年後までに構築し、細部については運用面で解決していく

大学淘汰の波迫る/インターン制度が影響/建築系大学教育連絡協議会 インターンシップに必要な産学連携では企業側の大学選別 都市・地方の立地条件の差 インターンシップ制度の実施は必須としつつも、細部については大学個々の判断に委ねられ、それぞれが独自…

日本が締結する初めての相互認証協定です

APECアーキテクト日豪二国間相互認証協定の締結について 7月10日付で、日本・オーストラリア間のアーキテクト資格の相互認証に関する協定である「APECアーキテクト日豪二国間相互認証協定」を締結致しました。 この協定は、日本、オーストラリアを含む14カ国…

196物件に使用され、うちマンション7件、工場1件で不具合を確認した

8物件で不具合確認 「偽装」生コンで社長謝罪 同社によると、昨年5月、生産管理部長がコストダウンなどを目的に、同県横須賀市のリサイクル業者から購入した焼却灰を溶融して固めた資材「溶融スラグ」をコンクリートに混入することを決定。 これまでに神奈川…

対象は1万件以上

藤沢の違法生コン:市が調査開始 国交省リスト、使用の疑い1万件以上 この生コンを使った疑いのある物件リストが国土交通省から市に届いた。 対象は1万件以上で、市は施工業者への聞き取りなどの調査を始めた。 掲載されているのは、同社が建築基準法違反とな…

検査法の通達が来ないと動けない

規格外生コン 販売停止 新たに2件 横浜、藤沢のマンション 市に業者の確認殺到 藤沢市建築指導課は「国の指示に基づく検査なので検査法の通達が来ないと動けない。国から届いた六会コンクリートがらみの物件リストは数万に上るうえ、工事現場名はあるが、住…

強度検査を実施し、おおむね問題がない|大仏隧道

分譲業者対応急ぐ 違法生コン 新たに販売中止が判明した県内のマンション4棟 藤沢市の「プラウド藤沢イースト」では、一部でコンクリートの表面がはがれる「ポップアウト」現象が確認された 日本綜合地所が、県内で建設中の分譲マンションでも、同様の現象が…

今回の使用については弊社の想定を超えるものであります

株式会社リフレックス お知らせ:スラグの生コンクリート適合外使用について(PDF) 今回の使用については弊社の想定を超えるものであります。 ポップアウト現象について、(中略)、主原因が弊社の製品か、もしくはその他の配合物によるものかは確認してお…

長期の経過観察が必要

生コン溶融スラグ混入問題/リサイクル業者から無料調達 同社が不正を始めたとされる昨年七月以降、横須賀市内のリサイクル業者からスラグを無料調達していた コスト削減が至上命題とされる建設現場の現状が不正の背景との見方も出ている 六会の関係者はスラ…

社内の強度試験でも強度が確認できたことから使った

JIS違反生コン、神奈川の196物件に 業者謝罪 「強度に問題はないと考え、安易に使ってしまった」 問題の生コンを納入した物件が同県内に196物件 昨年12月から今年3月にかけ納入した8物件でコンクリート表面が薄くはがれる「ポップアウト」と呼ばれる現象が発…

県条例の規定を超える市条例に実効性がない

市条例違反も開業許可!? 奈良市でパチンコ店出店 業者側は昨年3月、商業施設の開発許可を市に申請 市はいったん建築を許可したが、業者は同年6月にパチンコ店などへの用途変更を申し出た 昭和63年から現行の形となった市の条例では、児童福祉施設の周囲200メ…

膨張抑制処理した溶融スラグは天然骨材と高い比率で置換する事が可能です

溶融スラグの膨張抑制剤(フローリックRES)の開発・発売 一般廃棄物を溶融固化して製造される溶融スラグは、2006年7月に「一般廃棄物,下水汚泥又はそれらの焼却灰を溶融固化したコンクリート用溶融スラグ骨材」としてJIS化され、コンクリート用細骨材とし…

改正建築士法の質疑・応答(平成20年7月10日版)

改正建築士法情報ページ 改正建築士法のQ&A(H20.7.10新規)