「再利用可能な木質系なのに陶器のような不思議な茶碗」の開発に成功 森林産業から産出される副産物である木粉・竹粉のバイオマスに、渋柿の渋み成分（カキタンニン）とタンパク質を接着剤として添加することにより、強度・撥水性が高く、かつ、使用後に燃料…

黙認されていた「イタリア村」建築違反 名古屋港管理組合は7日、イタリア村の施設に市条例違反の木造建築物があった問題で、工事前後に組合の担当者が木造を黙認していたと発表した。 組合は「０５年４月の施設のオープンに間に合わせなければならないという…

都市ガス燃料の電気自動車開発──大阪産大など、4.7ﾘｯﾄﾙ燃やし２時間走行 充電したバッテリーを使うのでなく、ガスを燃やした熱で発電してモーターを回す 2種類の半導体や金属を張り合わせたもので、両者に温度差が生じると150ﾜｯﾄの電気が出る 世界初 熱電発…

求む!? “ケンチク的”仕事術・時間術の成功体験 ライフハック（Life Hack） 優れた建築設計（や建築を進化させる提案）の中にも、（良い意味で）プログラムなどに対する“ハッキング”の視点が潜んでいる場合がある、と私は感じます。また、脱法（偽造）になっ…

新資格制度を検討 JSCA 日本建築構造技術者協会(JSCA)は、改正建築士法で2008年11月に施行される構造設計1級建築士制度をにらみ、現行のJSCA建築構造士制度に代わる新たな資格制度の整備を検討している。 6月の総会で中間報告し、11月の理事会で最終決定する…

企業倒産：急増、負債過去３番目 原油高騰など収益圧迫−−４月県内統計 ／岩手 「改正建築基準法による住宅着工戸数減や原油、原材料の高騰が収益を圧迫し、価格転嫁の遅れが命取りになっている」 「食品価格の上昇やガソリンの暫定税率復活などで個人消費の…

再生支援要請が増加 県中小企業協議会へ 原油、原材料価格の高騰や建築基準法改正などの影響で景気の減速感は鮮明になっており、支援要請は増加傾向にある。 中小企業は原材料高を価格転嫁しにくい上、建築基準法改正による建築着工遅れなどの要因も加わり、…

東播磨｜市街化調整区域を活性化へ 加古川市が建築制限緩和 加古川市は、過疎化や高齢化が進む市北部の市街化調整区域で、規制緩和により活性化を目指す特別指定区域に「志方町高畑」と「上荘町薬栗」の二地区を初指定した。 周辺に千平方メートル以上の農地…