2007-12-17から1日間の記事一覧

 頭数だけ増えても非常勤の稼働率が上がらないと意味がない

asahi.com:建築確認、構造計算チェック 人材不足で遅れる審査 - 社会 構造計算の専門家不足が表面化してきた 全国から審査案件が集中する東京の機関では8割で新規受け付けに遅れが出ており、マンションなど大型物件の着工減の要因となっている。 チェック…

 「建築確認問題に関する関係省庁連絡会議」

冬柴大臣会見要旨(平成19年12月14日) 「建築確認問題に関する関係省庁連絡会議」の設置につきましてご報告します。改正建築基準法の施行に伴い生じた建築確認手続の遅延、建築着工の大幅減少及びその影響に対して、政府として一体的、総合的に対処す…

限界耐力計算では必要な耐力を満たしていた

【構造計算書偽造】積水ハウス発注の偽造マンション、5棟中1棟が耐震性不足と横浜市発表|ケンプラッツ 検証には日本建築構造技術者協会(JSCA)が協力した。 発表に当たった市の齋藤泉・建築企画課長は、「偽造がすべて耐震性不足につながったわけではない…

 ひとえに官僚の怠慢と無能のせいであります

政治・堺屋太一のビデオコラム vol.90 公務員制度の改革(1) その改正した法律でどういう具合にやるのかというマニュアルが作られていなかった。そのために建築着工の許認可ができなくて、今年の10月には前年比37%も建築着工面積が減っちゃった。お…

 さまざまな選定手法を採用している

JV構成員含め設計・施工一括コンペ/慶應義塾の日吉記念館建替 「日吉記念館建て替え事業」の設計・施工一括の提案競技で、グループ構成企業も含めて指名していたことが分かった。指名を受けたのは、ゼネコンを代表企業とする計6グループ。各グループの構成…

 受注が落ち込み

東日本ハウス、最終赤字8000万円・07年10月期下方修正 木造注文住宅の東日本ハウスは17日、2007年10月期の連結最終損益が8000万円の赤字(前年同期は62億7900万円の赤字)だったと発表した。 従来予想は12億円の黒字。 主力事業の戸建て住宅の受注が低迷。 …