林野庁にて古い木材を展示

2008年11月11日〜14日の一週間、林野庁にて建設分野で活用されていた古い木材を展示

  1. それぞれ地中にあった推定期間は、78年、74年、115〜116年、35〜90年以上です。
  2. 霞が関中央合同庁舎跡から採取された木杭は、高度経済成長期の地下水くみ上げが原因と考えられる腐朽が木杭の表面付近に認められますが、表面以外は健全であり杭としての機能が失われるようなものではありませんでした。
  3. その他の杭は地中の地下水位以深は極めて健全でした。