今後は原則、木造とする
「木造FP工法」をファミリーマートが導入┃CO2排出量を大幅に削減
- 本年9月以降の開店店舗より本格的に導入する
- CO2排出量を大幅削減
- 従来の鉄骨造と比較して、製造時に発生するCO2排出量を約60%削減することができます。
- 開店後の年間電気使用量およびCO2排出量についても従来店舗と比較して約15%の削減に繋がります。
- 鋼材価格上昇にも対応
- 従来のファミリーマート店舗は鉄骨造ですが、このたびの「木造FP工法」を採用することで、昨今の鋼材価格の大幅な上昇にも対応し、従来の鉄骨造の店舗と比較しておよそ15%〜20%の建築コスト削減も可能になります。
- 工事期間の短縮が可能に
- 従来の40日間と比較して30日間と10日間の工期を短縮
- 今後4年で現店舗網の14%にあたる1000店の展開を計画
- 計30億円以上のコスト削減を見込む
- ファミマは毎年500店前後を出店しており、約半分が単独型。これを今後は原則、木造とする。