2008-07-25 今後、どのような影響が出るのか現在調査している 溶融スラグ 大仏トンネル改築工事 片側通行 最長来年3月まで 神奈川県は、現在、同工事現場のコンクリート成分を調査中 当初7月末に片側通行が解除される予定だったが、県藤沢土木事務所では「最長来年3月まで延長」 県藤沢土木事務所によると現状、コンクリート強度に問題はないという。しかし、溶融スラグを使用した規格外の生コンが一部使用されており、今後、どのような影響が出るのか現在調査している。結果が出るまでは数週間かかるという。 同事務所では、「安全が最優先。最悪の事態を想定して対策をとっている」