すべての建物について外壁や屋根の色合いを制限する|芦屋市
- 兵庫県芦屋市は2日、市全域を景観法が定める景観地区に指定し、来春以降に建築されるすべての建物について外壁や屋根の色合いを制限する計画を発表した
- 計画では、一戸建てを含むすべての建物について外壁や屋根に周囲と調和したけばけばしくない配色を求め、色ごとに彩度の基準を設ける。大規模建築物についても従来より対象面積などを厳しくして、より広範囲に形状や外観に制限を加える。
- 改正後はすべての建物について建築計画に市の認定が必要になる。
- 兵庫県芦屋市は2日、市全域を景観法が定める景観地区に指定し、来春以降に建築されるすべての建物について外壁や屋根の色合いを制限する計画を発表した
- 計画では、一戸建てを含むすべての建物について外壁や屋根に周囲と調和したけばけばしくない配色を求め、色ごとに彩度の基準を設ける。大規模建築物についても従来より対象面積などを厳しくして、より広範囲に形状や外観に制限を加える。
- 改正後はすべての建物について建築計画に市の認定が必要になる。