北海道の景況判断引き下げ

時事ドットコム:北海道の景況判断引き下げ=11月の地域経済動向−内閣府

  1. 北海道は、残暑で秋口の衣料品販売が振るわず個人消費が低迷したほか、観光も伸び悩んだ。建築確認審査を厳しくした改正建築基準法の影響で住宅建設も大幅減となった。

地域経済動向(平成19年11月)

  1. 北海道地域では、景気は持ち直しの動きに足踏みがみられる。
  2. 東北地域では、景気は持ち直している。
  3. 北関東地域では、景気は回復している。
  4. 南関東地域では、景気は回復している。
  5. 東海地域では、景気は力強く回復している。
  6. 北陸地域では、景気は回復している。
  7. 近畿地域では、景気は緩やかに回復している。
  8. 中国地域では、景気は回復している。
  9. 四国地域では、景気は緩やかに回復している。
  10. 九州地域では、景気は緩やかに回復している。
  11. 沖縄地域では、景気は回復している。

道内景況、1年ぶり下方修正で全国最低に 持ち直し「足踏み」

  1. 一年ぶりに下方修正した
  2. 全国十一地域のうち、下方修正は北海道のみで、景況判断も全国で最低だった。
  3. 道内の景況判断が「持ち直しの動きが足踏み」となったのは初めて。