8割「好転していない」/日事連が建築確認アンケート
- 「好転してきた」とする回答は17%
- 「好転していない」(依然停滞している)が81%
- 「悪化している」も2%
構造計算適合性判定(ピアチェック)が動いているかの質問では
- 「本格的に動いている」が17%
- 「それなりに動いている」が46%
- 「動いているとはいえない」は37%
木造住宅などの4号案件の建築確認状況は
- 「それなりに動いている」が80%
スケジュール予測が可能になってきているかどうかは
ピアチェック案件で
- 「依然読めない」が78%
非ピアチェック案件では
- 「だいたい読めるようになった」が39%
- 「依然読めない」が41%
構造技術者の確保については、苦労している状況が明確になっている。