共同分譲住宅は回復が遅れ、08年7月−9月期から増加に転ずる

asahi.com:建築確認の遅れで07年度104万戸に 住宅市場研究会 - 住まい

  1. 建築確認の影響は、07年度で約19万戸の減少となる。08年度以降は回復し始める。
  2. 持家、戸建分譲住宅などの木造系は07年10月から12月期に対前期比で増加する。
  3. マンションなどの共同分譲住宅は回復が遅れ、08年7月−9月期から増加に転ずるとしている。
  4. 年齢階層別人口の推移も大きな変動要因と見る。20歳から29歳は05年から20年までに18%、30歳から39歳は22%も減少する