次世代公共建築研究会
次世代公共建築研が発足式/ストックのあり方提案/公共建築協会ら
- 会員は、▽NTTファシリティーズ▽久米設計▽コクヨファニチャー▽佐藤総合計画▽清水建設▽大成建設▽竹中工務店▽東京ガス▽東京電力▽日本設計−の10社
- デザインビルド(DB)など新しい契約方式への対応も検討する
- 研究会の顧問に伊藤滋早大特命教授、座長に尾島俊雄早大教授の就任が了承され、尾島座長は「できあがった建物は稼いでくれなければならないと思っている。ヨーロッパのすばらしい建物は観光資源として稼いでいる。公共建築は顔であり、観光立国の資源であるべきだ。研究会は一つの都市でもいいから、実践によって結果を出してもらいたい」
- リノベーションやコンバージョンの技術評価
- 総合評価やDBなどの新しい契約方式への対応
- 地域の活性化や防災の観点を重視した公共建築物の活用
- 余剰資産の民間売却
- モデル都市の事例集をつくる