政策は行政の習性により作られる

確認申請書に全ての認定書を添付する事は、政策目標の安全・安心に基づくもので、将来のトレーサビリティ、ユビキタスの予行なのかも知れない。トレースが出来なければ意味も無いが、行政は無闇に書類を添付させる。その無闇な行政の習性と政策が重なっている。政策は行政の習性により作られる。原材料の建材の安全性を確保する政策を取れば良いはずだが、本来の行政業務を末端の購入者側に負担をさせている形だろうか?