構造計算ピアチェック−判定員53機関で計1300人、常勤は約8%|日刊建設工業新聞社

  1. 指定済みの55機関のうち、53機関の判定員の合計が約1300人
  2. 1735人(大学教授なども含む)が判定員となる資格を得ている
  3. 判定員の数が最も多かったのは、日本建築センターの257人
  4. 日本建築総合試験所(163人)、大阪建築防災センター(約100人)、愛知県建築住宅センター(59人)、日本ERI(50人弱)
  5. 約92%は非常勤で、常勤は約8%
  6. 9月には再度講習が開かれる予定で、判定員の人数は増える見通し
  7. 本業の設計が忙しく、判定業務は土日しかできないと言われるケースもある
  8. 指定判定機関の中には非常勤の判定員しかいないところもある