「部分的な修正は可能とすべき」日本建築構造技術者協会

http://www.s-housing.jp/modules/news/article.php?storyid=3878

  1. 「法の運用に関する過度の厳格さは国民に大きな負担を強い、さらに日本の経済力や、国際競争力にとって大きなマイナスとなる」という意見を提出した
  2. 「過度の厳格さを求めると申請図書の記載を省略する方向に向かい、設計図書ひいては設計そのものの質の低下を招く」
  3. 「部分的な修正は可能とすべき」
  4. 「建物全体の構造計算に与える影響が小さいと認められる場合は、その影響と対処の内容を含め施工結果報告書記載に留め、計画変更と扱わないようにすべき」

社団法人 日本建築構造技術者協会(JSCA)