建設会社を提訴|栃木県営西原住宅

県営住宅杭誤使用県、建築会社を提訴へ1億3000万円の損害賠償求め

  1. 県住宅課では「設計書の杭の指定に関して間接的な表現があったが、全体としては設計書の内容に問題はなかった」と説明。建設会社について、「工事の途中で、県が杭の強度について指摘した際、十分な確認をせずに必要な強度があると報告をするなどして是正する機会を逃した」としている。

県営西原住宅問題で県方針 施工業者に賠償提訴へ

  1. 県側は「責任の度合いなどについて第三者の判断を仰ぎたい」としている。