国が費用負担をして、耐震技術者、を紹介するとか、来てもらうとか、育成するとか

2008年11月14日 大臣会見:金子大臣会見要旨 - 国土交通省
(問)各地の地方自治体の公共施設で耐震化が遅れているという事案があるようなのですが、大臣のご所見をお願いします。
(答)耐震技術者がいないというのが現実です。これは公共施設関係だけでなく、民間にもそういう状況が現れているようです。第1次補正予算でもそうですけれども、各地域、各県でサポートセンターを作ってもらって、そこで国が費用負担をして、耐震技術者、を紹介するとか、来てもらうとか、育成するとか、要するにあちらこちらにいる診断士に時間的な融通をとって対応してもらえるようなサポートセンターを作ってもらうと。そこで支援していきたいと思っています。