2008-10-07 山陽新幹線高架橋からコンクリート破片落下 維持管理 新幹線高架橋からコンクリート破片落下 福岡 4日午前11時ごろ、福岡県宮若市竹原の山陽新幹線高架橋に隣接する自動車整備工場から「屋根にコンクリート片が落ちていた」とJR西日本の関連会社に連絡があった。 JR西日本が確認すると、地上約8・8メートルの新幹線高架橋の側壁に、コンクリートがはがれた跡があった。 工場の屋根にこぶし大の穴が開いたが、けが人はなかった。 破片は9個で、計約490グラム。 9月末に目視点検をした際には異常はなかった 同社が原因を調べている。