空調や照明といった設備の制御最適化
ローソンと東大 省エネによるコンビニのCO2削減システムを開発
- このシステムを活用すると、昼間は照明を絞ったり、外気温や湿度をみながら空調を弱めるといった電機機器の操作を、自動制御できるようになる。
- この結果、空調や照明といった設備の制御最適化で1店舗あたり10〜30%の消費電力が削減できる
- 都内と神奈川県の計3店にセンサーを設置し、気温や外の明るさ、来店者数などを記録。外が明るいときは照明を弱めるなどの対策を講じ、すでに照明の消費電力を約4割抑える効果が出ている